【ビルボード】紅白効果で急伸の米津玄師をかわし桑田佳祐&The Pin Boys『レッツゴーボウリング』がシングル・セールス首位獲得
【ビルボード】紅白効果で急伸の米津玄師をかわし桑田佳祐&The Pin Boys『レッツゴーボウリング』がシングル・セールス首位獲得

 2019年1月1日にリリースされた桑田佳祐&The Pin Boys『レッツゴーボウリング』が初週売上34,796枚で、週間シングル・セールスチャート首位を獲得した。NHK紅白歌合戦で歌手別最高視聴率45.3%をマークした勢いそのまま、ソロでも存在感を発揮した結果といえる。

 同じく紅白の歌手別視聴率44.6%で2位となった米津玄師『Lemon』もセールスが急伸、7,227枚を売り上げて8位だった前週から、なんと16,863枚上回り24,090枚を売り上げて同2位にランク・アップし、発売以来累計で449,241枚と、45万枚突破目前となった。昨10月にリリースされた『Flamingo/TEENAGE RIOT』も4,712枚を売り上げて前週18位から7位にランク・アップし、発売以来累計で289,704枚と、こちらも売上枚数を順調に伸ばしている。

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales(2018年12月31日~2019年1月6日までの集計)
1位『レッツゴーボウリング』桑田佳祐&The Pin Boys(34,796枚)
2位『Lemon』米津玄師(24,090枚)
3位『YES, 肯定ペンギン』SAY-LA(22,931枚)
4位『帰り道は遠回りしたくなる』乃木坂46(11,781枚)
5位『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 12 D/Zeal』D/Zeal(6,952枚)