【ビルボード】西野カナのベスト2作品が週間アルバム・セールス1・2位
【ビルボード】西野カナのベスト2作品が週間アルバム・セールス1・2位

 西野カナのベスト・アルバム『Love Collection 2 ~pink~』が初週累計57,019枚を売り上げて、週間アルバム・セールス首位を獲得した。同時リリースされた別のベスト・アルバム『Love Collection 2 ~mint~』は57,019枚を売り上げて2位を獲得しており、西野カナのベスト2作品がセールス・チャートTOP2を独占する格好となっている。

 3位には、[ALEXANDROS]の約2年ぶり、通算7枚目のオリジナル・アルバムとなる『Sleepless in Brooklyn』がエントリー。初動3日間で27,250枚を売り上げた本作は、週後半でさらに約1万枚を売り上げ、初週累計37,839枚のセールスを記録している。続いて、『ラブライブ!』シリーズ最新作で、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のデビュー・アルバムとなる『TOKIMEKI Runners』が、初週22,485枚を売り上げて4位に。

 10月19日にリリースされた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のオリジナル・サウンドトラックは、6週目の集計となる当週18,840枚を売り上げて5位を獲得、初の週間セールス・チャートTOP5入りを果たした。発売以来累計は41,668枚を記録している。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2018年11月19日~11月25日までの集計)
1位『Love Collection 2 ~pink~』西野カナ(58,154枚)
2位『Love Collection 2 ~mint~』西野カナ(57,019枚)
3位『Sleepless in Brooklyn』[ALEXANDROS](37,839枚)
4位『TOKIMEKI Runners』虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(22,485枚)
5位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン(18,840枚)