K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】

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K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】

K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】


 BTSの首位獲得に見られるように、依然として人気の高いK-POP。すべてを一括りにするのは乱暴だが、彼らはいかに日本のマーケットを攻略すればいいのかをよく考えている。今週のHot100で初登場5位を獲得したTWICEはその最先鋒といってもいいだろう。

 TWICEの新曲「YES or YES」は11月5日にリリースされた(【表1】)。しかし、シングルでもないミニアルバムの一曲である上に、日本盤は発売されておらず、CDは韓国からの輸入盤のみとなっている。よって、CDセールスのポイントはこのチャートには反映されていない。しかし、ストリーミングでは圧倒的な強さを見せて2位となっている他、ダウンロードでも15位にまで上がっている。そして、相変わらず国内での動画再生数ではダントツの1位となっており、いかに映像をうまく駆使しているのかがよくわかる。

 TWICEと同じく、K-POPのガールズグループとして注目したいのがMOMOLANDだ。彼女たちの新曲「BAAM」は11月7日にリリースされ、今週は20位にまで上昇してきた。TWICEと違うのは、CDのセールスポイントが高く、今週8位となっていることだ。そして、少し下がっているが、リリース前の盛り上げとしてはミュージックビデオを活用していたことがグラフからもよくわかる。ツイッターやラジオのオンエアなどで援護射撃しながら、総合的にポイントを稼いで順位を上げているのだ。

 MOMOLANDは全体的なバランスは非常にいいが、TWICEほどのチャートのインパクトはまだそれほどない。しかし、動画再生数で大きくポイントを稼ぐ可能性は十分ある。今後はいかにミュージックビデオのピークを持ってくるかを考えつつチャート対策をすれば、さらなるチャートアップが見込めるのではないだろうか。Text:風奏陽


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