故2パック、ジュエリー/手書きの歌詞などの遺品が米テンプル大学に寄贈 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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故2パック、ジュエリー/手書きの歌詞などの遺品が米テンプル大学に寄贈

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故2パック、ジュエリー/手書きの歌詞などの遺品が米テンプル大学に寄贈

故2パック、ジュエリー/手書きの歌詞などの遺品が米テンプル大学に寄贈


 故2パック(トゥパック・シャクール)の遺品10数点が、米フィラデルフィアのテンプル大学に寄贈された。遺品一式には手書きの歌詞や、1994年に5発撃たれた際に身につけていた弾痕が残ったメダリオンなどが含まれている。

 米ニュージャージー州にあるオークション・ハウスGoldin Auctionsが寄贈したこの遺品の数々は、テンプル大学メイン・キャンパスの<チャールズ・L・ブロックソン アフロアメリカン・コレクション>の一部として展示される。このコレクションには、“グローバル・ブラック・エクスペリエンス”(全世界の黒人の経験)を詳述する約50万点の品々が所蔵されている。

 テンプル大学のアフリコロジー(Africology)とアフリカン・アメリカン・スタディーズの教授で、2パックを扱った授業を教えているアーロン・スミスは、「ヒップホップ・ヘッドにとっては、まるで夢のようだ」と喜んでいる。

 寄贈品の中には、「It Ain’t Easy」や「I Ain’t Mad At Cha」の手書きの歌詞、2パックが1996年に射殺される直前まで作業中だった未発表アルバムの手書きトラックリスト、アルバム『オール・アイズ・オン・ミー』のジャケット写真で身につけていたダイヤのピアスなども含まれている。

 ジュエリーは2パックの人物像を語るには欠かせないものだとスミス教授は指摘しており、「2パックと彼のジュエリーには多くの謎が残されている。そのいくつかがここにあるということはとても重要な意味を持つ」と述べている。

 ブロックソン・コレクションのキュレーターを務めているダイアン・ターナーは、2パックの遺品が加わったことをきっかけに、今後ヒップホップ・カルチャーにまつわる収蔵品を増やしていくと語った。「ヒップホップ・カルチャーを収集し、保存する長い旅路は始まったばかりだ」と彼女はコメントしている。


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