マキシマム ザ ホルモン、3年ぶり新作は“読み切り漫画+CD”で発売 書籍として本屋に並ぶことに
マキシマム ザ ホルモン、3年ぶり新作は“読み切り漫画+CD”で発売 書籍として本屋に並ぶことに

 マキシマム ザ ホルモンが、新作『これからの麺カタコッテリの話をしよう』の詳細を特設サイトにて発表した。

 本作は、“「 読み切り漫画+新作CD」が書籍として発刊!” というミュージシャンの枠を超えた発想で、停滞する音楽のパッケージ業界に一石を投じる問題作だ。購入特典のアイデアから特設サイトのデザイン、キャッチコピー、広告、戦略、すべてマキシマムザ亮君がクリエイティブディレクターとして鬼の総指揮をとり、「こんな面倒くさいの二度と作りたくない」とすべてのスタッフを泣かせた、安定のマキシマム ザ コッテリアートが完成した。

 9月には約5年半ぶりとなる新曲MVを発表していたマキシマム ザ ホルモン。前所属レコード会社への感謝と決別を歌ったヘドバン・デス声の一切ない特殊スタイルのナンバー「拝啓VAP殿」は、頸椎椎間板ヘルニアの手術を発表したダイスケはんが首にコルセットを巻きドラムを担当し、また“惑星亮語”という謎の言語で歌われた事も話題になり、早くも250万再生回数を超えた(https://youtu.be/dn17-EfMNY8)。

◎リリース情報
書籍『これからの麺カタコッテリの話をしよう』
2018/11/28 発刊

◎特設サイト
http://www.55mth.com/2018/korekaranomkctl/