ゼッド、ショーン・メンデスとの「ロスト・イン・ジャパン」のコラボについて語る
ゼッド、ショーン・メンデスとの「ロスト・イン・ジャパン」のコラボについて語る

 現地時間2018年10月9日、米ビルボードが【2018 アメリカン・ミュージック・アワード】(AMAs)のレッド・カーペットでゼッドと行ったインタビューが公開された。
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 この日、ショーン・メンデスとともに彼の楽曲「ロスト・イン・ジャパン」のパフォーマンスを行ったゼッドは、インタビューでコラボの経緯について明かした。彼は「僕らは長らく友達で、かなり前から一緒に仕事をしようって試みていたんだ」と前置きし、「(「ロスト・イン・ジャパン」は)すごくいい機会になった。なぜなら、彼のアルバムに収録されている曲で、僕の一番のお気に入りだから。彼らが曲の新たなヴァージョンを探してたから、“まだやる気だよ”って僕から伝えたんだ」と話している。そうして生まれたリミックスは、9月27日に配信リリースされ、今回授賞式で披露されることとなった。

 インタビューでは他に、エリー・ドゥエとのコラボ曲「ハッピー・ナウ」について触れ、ゼッドを“今ハッピーにしてくれるもの”を問われると、友達たちと休日を過ごすこと、美味しい食べ物、コーンホールをプレイすること、プールで泳ぐことなど、シンプルなことで満足していると話した。さらには、先日AトラックとTwitter上で口論になった「Mo Bamba」についても自身の見解を述べた。

◎インタビュー映像
https://youtu.be/fBqSZMRNRVI

◎「ロスト・イン・ジャパン」パフォーマンス映像
https://youtu.be/CpHHzv5xGBs