“最高の音楽”も楽しめる、注目の11月公開“映画×音楽”3作品をご紹介 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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“最高の音楽”も楽しめる、注目の11月公開“映画×音楽”3作品をご紹介

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“最高の音楽”も楽しめる、注目の11月公開“映画×音楽”3作品をご紹介

“最高の音楽”も楽しめる、注目の11月公開“映画×音楽”3作品をご紹介


読書の秋、食欲の秋、映画の秋…秋はなにかと芸術や食に触れたくなる季節ではないだろうか? 今年の秋は、ロック、ヒップホップ、クラシックなど、様々な音楽が聴ける映画が目白押しだ。音楽について友達と語り合うのもよし、サントラを買うもよし、映画を観た帰りに音楽を聴きながら余韻に浸るもよし。今年の秋は、“映画×音楽”で至福の時間を過ごそう。

◎『ヴェノム』 2018年11月2日(金)公開
♪エミネム「ヴェノム」
 2018年8月31日、米ヒップホップ歌手エミネムが本作のテーマ曲「ヴェノム」を手掛けていることが、SNSでサプライズ発表された。エミネムは、これまでに「ルーズ・ユアセルフ」やリアーナとの「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」などの大ヒット曲を生み出し、ジャンルにとらわれない“創造のモンスター”とも呼ばれている。先日、突如ニュー・アルバム『カミカゼ』をリリースし、世界中のファンを驚かせたエミネムがテーマ曲を務める映画『ヴェノム』は、スパイダーマン最大の宿敵であり、悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作。主人公のエディ(トム・ハーディ)は正義感溢れる敏腕記者だったが、ライフ財団という組織が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまい、最悪最恐のダークヒーロー、ヴェノムへと化する。シンビオートとは、宿主と感情や衝動が一致すると、その性質はより強く反映され、取り憑かれた人間は超人的な腕力や敏捷性を得るが、凶暴化してしまう、謎の生命体。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた<悪>が、体を蝕み、増殖していく…。本作は、疾走感あふれるヴェノムのアクション、トム・ハーディの演技力も見どころなのだが、世界最強のヒップホップ歌手エミネムと最恐最悪のヴェノムとの組み合わせが、どんな化学反応をみせてくれるのか、期待が膨らむ。

◎『ボヘミアン・ラプソディ』 2018年11月9日(金)公開
♪クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」
 「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのある伝説のロックバンド、クイーン。『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンをとり、今もなお世界中を魅了し続けるクイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを音楽総指揮に迎えて、1991年に惜しくもこの世を去った史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く本作。クイーンと言えば、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」や「レディオ・ガ・ガ」など、挙げれば数えきれないほどの名曲があり、これらの名曲が、ライブやレコーディングシーンとともに、本作でも披露される。そしてタイトルになったのが、クイーンの代表曲の一つ「ボヘミアン・ラプソディ」だ。ピアノからはじまり、オペラ、ロックと一曲で次々と違うジャンルの音楽が展開する衝撃的なこの曲は、いまもなお多くのファンの心を揺さぶり続けている。彼らは、何世紀にもわたって愛される曲をいかに作りあげたのか、そしてフレディは、いかにして世間の常識や既成概念に逆らって、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか? クイーン、そしてフレディ・マーキュリーの栄光と数々の名曲を目と耳に焼き付けてほしい。

◎『くるみ割り人形と秘密の王国』 2018年11月30日(金)公開
♪アンドレア・ボチェッリ「フォール・オン・ミー Feat. マッテオ・ボチェッリ」
 『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。それは、映画という枠におさまらない壮大なスケールで描かれる、美しすぎる映像世界。主人公クララが何かに導かれるように迷い込んだのは4つの国からなる誰も知らない秘密の王国―“雪の国”“花の国”“お菓子の国”そして“第4の国”。プリンセスと呼ばれ戸惑うクララだが、やがて“第4の国”の反乱によって危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。そんな本作のエンドクレジットを飾るエンドソングに、“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリの新曲が決定した。本曲でアンドレアは現在20歳の息子マッテオと初の親子デュエットを披露している。彼は1994年のCDデビュー以来、全世界でのトータル・セールスは驚異の8,000万枚以上を記録。現在活躍するクラシック・アーティストとしては圧倒的にNo.1の数字を保持する世界的テノール歌手だ。本作の全編はチャイコフスキーの名曲の数々で彩られ、“音楽”が重要な役割を果たす中、彼の楽曲は物語をどのように彩ってくれるのか、壮大な音楽と、豪華で美しい映像美は観る者すべてに至高の時間をくれるはず。


◎公開情報
『ヴェノム』
2018年11月2日(金)より、全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)&TM 2018 MARVEL

『ボヘミアン・ラプソディ』
2018年11月9日(金)より、 全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox

『くるみ割り人形と秘密の王国』
2018年11月30日(金)より、 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.


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