『10月4日はなんの日?』ジャニス・ジョプリンの命日、没後48年

Billboard JAPAN

 10月4日はロック史に燦然とその名を刻む女性ボーカリスト、ジャニス・ジョプリンの命日。

 わずか数枚のアルバムと「心のカケラ(Piece Of My Heart)」「ジャニスの祈り(Move Over)」など名曲を残し、27歳という若さでこの世を去ったジャニス・ジョプリン。60年代カウンター・カルチャーを象徴するアーティストの1人であり、今もロック界に絶大な影響を与え続ける女性ボーカリストの死から、今年で48年を迎える。

 ジャニス・ジョプリンは1967年6月、米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で3日間にわたっておこなわれた野外コンサート【モンタレー・ポップ・フェスティバル】に、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとして出演。当時、インディー・レーベルからリリースした作品がヒットせず、まだ無名だったジャニスは魂のこもった歌声と圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了し、一躍シーンの注目を集めるボーカリストに。そして、今からちょうど50年前の1968年に『チープ・スリル』をリリース。「心のカケラ」の大ヒットにより、その人気を決定付けた。

 その後、ビッグ・ブラザーを脱退したジャニスは新たにコズミック・ブルース・バンドを結成。69年にはアルバム『コズミック・ブルースを歌う』を発表し、伝説のロック・フェスティバル【ウッドストック・フェスティバル】にも出演。そして、再び新バンドとともに新作のレコーディングにとりかかっていた1970年10月4日、ヘロイン過剰摂取のため、27歳の若さで帰らぬ人となった。死の翌年に遺作としてリリースされたアルバム『パール』は9週間にわたり全米ビルボード1位を記録、ジャニスにとって最大のヒットアルバムとなった。

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