UKジャズシーンの若き新鋭プーマ・ブルーが11月に初来日。フレッドペリー主催の音楽イベントに出演
UKジャズシーンの若き新鋭プーマ・ブルーが11月に初来日。フレッドペリー主催の音楽イベントに出演

サウス・ロンドンから登場した新世代ジャズシーンの注目株 、プーマ・ブルーの初来日が決定した。

 プーマ・ブルーは2017年発表のEP『Swum Baby』をはじめ、2018年発表のシングル『Only Trying 2 Tell U』、『Moon Undah Water』と作品リリース毎に人気と高い評価を獲得。ブリティッシュ・ニュー・ウェーブ2018にもノミネートされ、いまUKジャズシーンで注目を集める存在となっている。

 その音楽性はカマシ・ワシントン以降の新世代ジャズの潮流とキング・クルー以降のサウス・ロンドン音楽シーンの隆盛という文脈それぞれから行き着くもので、彼自身がファンを公言しているエイミー・ワインハウスやディアンジェロ譲りのソウルフルさを武器にしつつ、どこか憂いを帯びた歌声が印象的だ。

 初来日公演の舞台となったのは、フレッドペリーが主催する音楽イベント【サブカルチャーライブ】で、11月3日にフレッドペリーショップ東京で行われる。入場は特設フォームから応募の上、抽選での招待となる。

◎イベント情報
【サブカルチャーライブ】
日時:2018年11月3日(土)OPEN 19:00 START 19:30
会場:フレッドペリーショップ東京
入場:無料 ※オンライン応募の上、抽選で招待
応募期間:9月21日(金)~9月30日(日)
オフィシャルサイト:http://www.fredperry.jp/subculturelive/