エリー・ゴールディング、BLUE ENCOUNT、でんぱ組.incらが出演、【RockCorps supported by JT 2018】ライブレポート

Billboard JAPAN

2018年9月1日に【RockCorps supported by JT 2018】のプロジェクトを締めくくるライブイベント“Celebration”が、千葉・幕張メッセで開催された。
ライブ写真(全11枚)

 本イベントには、4時間のボランティアという共通の経験を持つ3,719名が集まった。昨年に続き公式アンバサダーの高橋みなみが「遂にやってきました、【RockCorps】! 今年も沢山の方にご参加頂いております! みんなで盛り上がっていきましょー!」と会場を盛り上げ、トップバッターを務めた加藤ミリヤは、CMソングで人気の「Heart Beat」を披露。「勇者たち」、「新約ディアロンリーガール」などを披露した加藤は「今日ここに居るみなさんは私と同じように4時間のライブをしてきたんだなと思うと、心が通じ合っているなと感じます。5周年というメモリアルなときに【RockCorps】に参加できて光栄です」と改めて【RockCorps】への想いを熱く語った。

 加藤ミリヤに続いて登場したのは、国内外問わず圧倒的なパフォーマンスでファンを熱狂させるBLUE ENCOUNT。「Survivor」で一気に会場を盛り上げ、「偽善に思うかもしれないけど、カッコつけていると思われるかもしれないけど、あなたの流した汗は誰かの光になるんじゃないかなと思います。俺はこのイベントに参加できたことを誇りに思います…。本当にありがとうございました!」と語る。最後は、彼らの代表曲「もっと光を」で大合唱。笑顔で感動的に締めくくった。

 8月12日にボランティア参加者と一緒に写真修復活動に参加したでんぱ組.incは「『ちょっとでも楽しいなと思って帰ってほしいな』とボランティア団体の方に言われたんだよね。今日のライブもそんな楽しい思い出になってくれたらなと思います!」と観客に呼びかける。「ちゅるりちゅるりら」、「プレシャスサマー!」に、最後は人気ソング「でんでんぱっしょん」を披露し、客席から大歓声があがる。わずか15分ほどのパフォーマンスであったが、エネルギッシュなステージで最後まで会場を盛り上げた。

 でんぱ組.incの余韻が残るまま、次に登場したのは、こちらも勢いが止まらない下北沢発の4人組バンドKEYTALKだ。ステージに現れたメンバー達は、多くの観客が集まった会場を見渡し、「桜花爛漫」を披露。「ボランティア仲間の皆さんと、最後まで一緒に踊っていきたいと思います!」という寺中(vo.&g.)の言葉の通り、4人は会場を揺らすし、オーディエンスが一斉に踊ったラストナンバー「MONSTER DANCE」まで会場を熱気で満たした。

 そして、この日最後の大目玉はUK出身のエレクトロポップの歌姫エリー・ゴールディング。割れんばかりの歓声が上がるなか、「オン・マイ・マインド」からライブがスタート。参加者に向けて「この活動を誇りに思ってください。また、友人や家族、知人に広めていってください」と真剣な表情で語りかけた後は、「エニシング・クッド・ハプン」、カルヴィン・ハリスの「アイ・ニード・ユア・ラヴ」、「バーン」といったアップナンバーを立て続けに披露し、会場はジャンプの連続。最後は、自身最大のヒット曲「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」を披露したエリー。熱い言葉と美しい歌声で最後まで会場の観客を魅了し、【RockCorps supported by JT 2018】を締めくくった。

 最後にケリー隆介と高橋みなみが、「ボランティアの皆さんの力を必要とする場所、ボランティアの皆さんを待っている方々、そして、皆さんの力をお借りしなければ果たせないことがこの日本にはまだまだたくさんあるんです」と今回の活動を振り返る。高橋の「ロック」に続けて観客が「コープス!」と叫びフィナーレを飾った。


◎【RockCorps supported by JT 2018 “Celebration“】概要
日時:2018年9月1日(土)
会場:千葉・幕張メッセ
公式アンバサダー・MC:高橋みなみ
出演アーティスト(出演順):加藤ミリヤ、BLUE ENCOUNT、でんぱ組.inc、KEYTALK、エリー・ゴールディング
(C)RockCorps supported by JT

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