アレサ・フランクリンが危篤と報道 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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アレサ・フランクリンが危篤と報道

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アレサ・フランクリンが危篤と報道

アレサ・フランクリンが危篤と報道


 昨年2月に引退する意向を明らかにしていた“クイーン・オブ・ソウル”、アレサ・フランクリンが危篤状態となったとAP通信が伝えている。

 76歳のフランクリンは、2018年に入ってから担当医に休息を取るよう指示されたとして出演予定だった公演をキャンセルしていた。匿名を条件にAP通信に話した近しい関係者は詳細を明らかにしておらず、フランクリンの広報担当者からも正式な発表はまだ出されていない。

 フランクリンは2010年に病名を明かさないまま手術を行ったが、すい臓がんの噂は否定していた。引退は表明したものの、今後も“いくつかの厳選したもの”には出演すると意欲を見せていたが、2017年11月に行われた【エルトン・ジョン・AIDS基金】の資金集めイベントが最後のステージになっていた。

 フランクリンは1960年に、ビリー・ホリデイ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンなどを成功に導いた伝説的なレコード・プロデューサー、ジョン・ハモンドに見出されてコロンビア・レコードと契約し、57年前に「Rock-A-Bye Your Baby With a Dixie Melody」で初の全米TOP40入りを果たした。だがチャートの上位を賑わせるようになったのは1966年にアトランティック・レコードに移籍し、プロデューサーのジェリー・ウェクスラー、エンジニアのトム・ダウド、アレンジャーのアリフ・マーディンと仕事をするようになってからだった。

 フランクリンは【グラミー賞】を18回受賞しており、ニールセン・ミュージック時代に880万枚のアルバム・セールスを記録している。「リスペクト」、「チェイン・オブ・フールズ」、「シンク」、「フリーウェイ・オブ・ラヴ」などのヒット曲を含む73曲を米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”に送り込んでいる。


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