ヴァンパイア・ウィークエンド、4thアルバムが完成したと発言
ヴァンパイア・ウィークエンド、4thアルバムが完成したと発言

 先日、<XLレコーディングス>から<ソニー>へ移籍を発表したヴァンパイア・ウィークエンドが、4thアルバムが完成し、現在マスタリングされていることを明らかにした。

 現地時間2018年8月4日、米シカゴの【ロラパルーザ】に出演したバンドのフロントマンのエズラ・クーニグが、ライブ中に明言しており、新曲を演奏するために「近々戻ってくる」と付け加えている。新作は2013年にリリースされた『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』に続く作品となる。

 バンドの<ソニー>への移籍は、長らく噂されていたが、レーベルによる財務諸表に、9月30日で終わる第3四半期の“注目すべきプロジェクト”として記されていたことにより、その事実関係が確認されている。

 今年の5月末、バンドは自身のインスタグラムで新作が「94.5%完成している」と投稿していた。