やくしまるえつこ、ニュー・シングルは本人&押切蓮介によるマンガ風アートワーク
やくしまるえつこ、ニュー・シングルは本人&押切蓮介によるマンガ風アートワーク

 やくしまるえつこが、2018年8月22日にCDと7インチアナログレコードでリリースするニュー・シングル『放課後ディストラクション』のジャケット、収録曲、特典画像を公開した。
特典画像など(全10枚)

 押切蓮介原作のアニメ『ハイスコアガール』のエンディング主題歌としても話題を呼んでいる本作のジャケットは、押切蓮介とやくしまるえつこ両名による描き下ろしイラストを用いた、やくしまるが主人公のマンガをイメージしたアートワーク。アートディレクションはこれまでのやくしまる、相対性理論作品と同様にやくしまるえつこ本人が担当し、デザインはgroovisionsが担当。CDはカラー、7インチアナログレコードはモノクロと、「放課後ディストラクション」の歌詞を想起させるバリエーションとなっている。

 7インチアナログレコードには、表題曲「放課後ディストラクション」と、表題曲をやくしまるえつこプロデュースのもとmolt beats(相対性理論のドラマー:山口元輝の別名義)がリミックスした「放課後ディストラクション[おまじない remix]」が収録される。

 CDにはこの2曲に加えて、やくしまるえつこが活動当初より披露している、やくしまる作による朗読セッション「ひとつ半」が、押切の怪奇漫画へのリスペクトを込めた“裏トラック”として収録される。この「ひとつ半」音源は、やくしまるの一発録りスタジオ・ライブ・アルバム『RADIO ONSEN EUTOPIA』特別限定版カセットテープにのみ収録されていたレアトラックで、このたび砂原良徳による最新リマスタリングが施された。

 購入者特典は、ジャケットアートワークを使った3種の「押切蓮介&やくしまるえつこイラスト『放課後ディストラクション』缶バッジ」。AmazonではTYPE-A、TOWER RECORDS全店舗およびオンラインではTYPE-B、その他対象店(オフィシャルサイトにて店舗リスト公開中)ではTYPE-Cがプレゼントされる。

◎押切蓮介 コメント

「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。

直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。

可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」

◎リリース情報
シングル『放課後ディストラクション』
2018/08/22 RELEASE
<CD>
QAMR-99999 / 1,200円(tax out)
<7インチアナログレコード>
QAMR-99998 / 1,500円(tax out)

【CD】
1. 放課後ディストラクション
2. 放課後ディストラクション[おまじない remix]
3. ひとつ半

【7インチアナログレコード】
SIDE-A:放課後ディストラクション
SIDE-B:放課後ディストラクション[おまじない remix]

◎放送情報
TVアニメ『ハイスコアガール』
TOKYO MX:毎週金曜日24:30~
MBS:毎週金曜日26:55~
BS11:毎週金曜日24:30~
ATV:毎週月曜日25:28~(※7/23~)
(C)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会