ジャネット・ジャクソン、ダディー・ヤンキーとニューヨークでMVを撮影
ジャネット・ジャクソン、ダディー・ヤンキーとニューヨークでMVを撮影

 2018年7月23日と24日にジャネット・ジャクソンがダディー・ヤンキーとミュージック・ビデオを撮影しているところが目撃された。

 「デスパシート」の世界的大ヒットが記憶に新しいプエルト・リコのスターであるダディー・ヤンキーは、前日に米フロリダ州で開催されたスペイン語アーティストの祭典【Premios Juventud】でパフォーマンスを披露してからニューヨークに飛び、丸2日間ジャネットとブルックリンで撮影をしていた。

 2人のコラボ・シングルは「Made for Now」というタイトルで、MVはケンドリック・ラマーの「ハンブル.」やカミラ・カベロの「ハバナ」など数々の名作ビデオで知られるデイヴ・マイヤーズだ。

 同作についての公式な情報はまだ少ないが、撮影の様子が不鮮明な写真などによりSNSで広まり、プエルト・リコの日刊紙El Nuevo Diaが最初に伝えた。ジャネット・ジャクソンはニューヨークの【パノラマ・ミュージック・フェスティバル】で7月28日のヘッドライナーとして披露した圧巻のパフォーマンスも話題になっている。