ルイ・トムリンソン、『Xファクター』審査はソロALのリリースに影響ないと強調
ルイ・トムリンソン、『Xファクター』審査はソロALのリリースに影響ないと強調

 2018年7月17日にワン・ダイレクション(1D)のルイ・トムリンソンがオーディション番組『Xファクター』の審査員を務めることが発表された。1Dは2010年の同番組で見出されたメンバーたちが集まって結成されたグループであることから、ルイは恩返しの意味も込めて参加するようだ。

 ところが番組の審査に時間を取られてしまうと、待望のソロ・デビュー・アルバムの制作が後回しになってしまうのではと心配する声が上がったため、ルイがアルバム制作を優先していることをファンに伝える動画をTwitterに投稿した。

 ルイは、「みんなにはあまりアルバムのことを心配しないでほしい。今日記者会見でも言ったけど、アルバムを優先していることに変わりはないから。番組をやることでリリース時期が変更になるとかはないよ」と動画で語っている。

 彼はまた、「ただ思ったのは、僕はこの番組出身で、(審査員として)出演することに納得できたし、ずっと指導者になることにとても興味があった」と語り、「ここ数年ずっと考えていたことだったから、自分の音楽に影響しない、むしろ役立つだろうと約束してもらえたから、真剣に出演することを検討し始めたんだ」と自分の思いを伝えている。

 
◎ルイ・トムリンソンによる投稿
https://twitter.com/Louis_Tomlinson/status/1019321252677373953