尾崎世界観、クリープハイプのニュー・アルバム収録楽曲含め全10曲をアート作品に
尾崎世界観、クリープハイプのニュー・アルバム収録楽曲含め全10曲をアート作品に

 クリープハイプの尾崎世界観が、愛媛県松山市の道後温泉で行われているアートの大祭【道後オンセナート2018】に参加する。

 松山市は夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台でもあり、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした俳人・正岡子規の生誕地でもあることから“文学の町” として知られている。そして今回、文学とアートの繋がりを探していたところ、“ミュージシャンは現代の詩人である” という点に行き着き、現代の音楽界でも独特な言葉の歌詞世界を展開する尾崎世界観にラブコールを贈ったとのこと。

 展示のテーマは「文学はアートだ!五感で触れる歌詩世界」。既に発表されている楽曲の中から、さらには9月26 日発売のニューアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』の楽曲から、歌詞を展示方法や場所に合わせてピックアップし、「貼る」「吊るす」「沈める」「使い捨てる」などの手法で約10作品を展開予定。また、期間中には尾崎世界観を招いてのトークイベントも予定されている。

◎イベント情報
【道後オンセナート2018「クリープハイプ・尾崎世界観の歌詩世界in 道後」】
展示期間:2018年8月10日(金)~2019年2月28日(木)
参加費:300円(参加費と引き換えで周遊MAPをお渡しします)
場所:愛媛県松山市道後エリア

【トークイベント】
2018年8月20日(月) 
参加費:無料
※イベントの時間や展示詳細は8月1日に【道後オンセナート2018】公式サイトにて、イベントの場所は【道後オンセナート2018】公式サイト及び公式SNS(Twitter、Instagram)にて開催当日1時間前に発表いたします。