Aimer新曲、土屋太鳳×芳根京子主演の映画『累-かさね-』主題歌に決定
Aimer新曲、土屋太鳳×芳根京子主演の映画『累-かさね-』主題歌に決定

 Aimerの新曲「Black Bird」が、9月7日公開の映画『累-かさね-』(主演:土屋太鳳×芳根京子)主題歌に決定した。

 Aimerは、9月5日にトリプルAサイドシングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』をリリースすることを発表、「Black Bird」がAimer初となる実写映画の主題歌となることが決定した。

 映画『累-かさね-』は累計発行部数220万部を超える人気コミックの実写化となっており、若手屈指の演技派女優、土屋太鳳と芳根京子の二人が1人2役=2人1役を演じることで話題となっている。

 このたび、主題歌情報と合わせて同作品の最新予告映像も公開された。“禁断のキスで顔を入れ替える二人の女の嫉妬と欲望の物語”というミステリアスかつシリアスな内容に、Aimerの新曲「Black Bird」のエモーショナルな唄声が見事にマッチした内容となっている。

 シングルには「Black Bird」に加えて、6月の父の日に合わせて発表された新曲「思い出は奇麗で」を収録するほか、2017年にリリースした「ONE」を彷彿させるアップテンポナンバー「Tiny Dancers」の計3曲を表題曲として収録。

 さらにカップリングには、ファンの間で根強い人気を誇る「今日から思い出」のセルフカバーも収録。いずれの楽曲も“幼くも、今を支える思い出たち”をコンセプトに綴られた楽曲となっており、9月7日でデビュー7周年を迎えるAimerにとって、まさに“メモリアル”な1枚となっている。

◎Aimer コメント
たったひとつの口紅のもとに為す術なくもつれ合い折り重なってゆく2人の女性の運命を、一足先に目撃させていただきました。憎み、怯え、絶望し、ときに泣きじゃくり咆哮し狂気を渦巻かせながら、それぞれの孤独の中で2人がもがき争うさまに、息を飲み見入りました。本当の美しさとは、醜さとは? ついつい問いかけてしまいます。
実写映画の主題歌を担当させていただくのは今回が初めてで、ひとつの夢でもありました。偶然にもわたしのデビュー日にあたる9月7日に公開される映画『累-かさね-』の世界を、「Black Bird」が彩れていたら本当に幸せです。

◎リリース情報
シングル『Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で』
2018/9/5 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+DVD)>
SECL-2330~2331 1,620円(tax in.)
<通常盤(CD only)>
SECL-2332 1,350円(tax in.)