【ビルボード】宇多田ヒカル『初恋』が207,263枚を売り上げアルバム・セールス首位
【ビルボード】宇多田ヒカル『初恋』が207,263枚を売り上げアルバム・セールス首位

 デビュー20周年を迎えた宇多田ヒカルのレーベル移籍後初となるオリジナルAL『初恋』は、初動3日間で130,557枚、その後約7万枚売り伸ばして初週累計で207,263枚となり、週間アルバム・セールス・チャート首位を獲得した。1983年よりTM NETWORKでデビューした小室哲哉によるヒット曲や提供曲をアーカイブした作品集『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “T”』は36,140枚セールスで同2位、『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “K”』は35,353枚セールスで同3位だった。

 前週1位のけやき坂46『走り出す瞬間』は、当週12,118枚を売り上げて同10位、発売以来累計で164,721枚と、まだまだ勢いを維持している。前週5位の三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE『FUTURE』は、4,870枚セールスで同22位、累計で214,754枚を売り上げている。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2018年6月25日~7月1日までの集計)
1位『初恋』宇多田ヒカル 207,263枚
2位『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “T”』(V.A) 36,140枚
3位『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “K”』(V.A) 35,353枚
4位『それはきっと恋でした。』天月-あまつき- 30,380枚
5位『BanG Dream! バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.1』(キャラクター・ソング) 23,794枚