NGT48、第二期16名がお披露目
NGT48、第二期16名がお披露目

 NGT48が、第二期生16名のお披露目を行った。

 AKB48グループにとって初の試みとして、新潟市の協力のもと、新潟市移住プロモーションとコラボして実施したNGT48第二期生オーディション。4月に最終オーディションを終え、正式な加入メンバーが決定した。

 本日の公演の最後に今村劇場支配人がステージに登場し、二期生を呼び込み。ひとりひとり五十音順に、名前と年齢、目標を、緊張しながらも初々しく語った。

 一期生も新しい仲間に興味津々。同じ「歩」の文字が名前の渡邉歩咲(わたなべ あゆさ)に、“あゆたろう”がニックネームの中村歩加は「ニッネームは、あゆじろう?」と問いかけたり、山田野絵が「のえみたいになっちゃダメだよ!」と自虐的に語る一幕も。最後には、新チームNIIIキャプテンの加藤美南が、「最強のNGT48にしていきたい!」と、新しい仲間を迎えての意気込みを語った。

 新しくNGT48の仲間となったメンバー16名。うち7 名が新潟県内の出身で、北海道、山形県、茨城県、群馬県、静岡県と、これまで出身メンバーがいなかったエリアからも加入し、これを機に、新潟県を拠点としながら活動の範囲を広げていく予定だという。

 第二期生各メンバーの個別プロフィールは、公式Twitterで公開している。公式サイトでも明日からプロフィールを公開するとのこと。ステージデビューなどについては、決まり次第告知される。

◎今村悦朗(いまむら えつろう)劇場支配人コメント
本日、劇場公演の最後に、二期生をお披露目させていただきました。
この度、加入した二期生は16名となります。うち7名が新潟県内の出身です。他には、北海道、山形県、茨城県、群馬県、静岡県と、これまで出身メンバーがいなかったエリアからも新しい仲間が加わりました。これを機に、NGT48 を知っていただける機会も増えると思いますので、新潟県を拠点としながら活動の範囲を広げていきたいと思います。
NGT48は、本日をもって正式に総勢44名となりました。これまで以上に個性が響き合う、応援していて楽しいグループにしていきますので、ご期待下さい。