ジェニファー・ロペス、加齢についてコメント「私だっていつかは老ける」
ジェニファー・ロペス、加齢についてコメント「私だっていつかは老ける」

 DJキャレドとカーディ・Bをフィーチャーし、スペイン語を多用して話題になっている新曲「ディネロ」をリリースしたばかりのジェニファー・ロペス。米エンタメ界の大ベテランである彼女は、曲作りの他にもダンス・コンペティション番組『World of Dance』の審査員を務めたり、複数のプロジェクトをエグゼクティブ・プロデュースしたりと、多忙を極めている。

 そんな彼女は今年の7月に49歳になるが、相変わらずその圧倒的な美貌とスタイルも保ち続けており、「ディネロ」のミュージック・ビデオを見ている限りでは、25歳のカーディ・Bと並んでも全く年齢差を感じさせない。

 ジェニファーは自身の驚異的な若見えを自覚しているようで、エミー・マガジン最新号で自身の加齢について、「あのね、私だっていつかは老けるわよ。みんなに“あいつ老けてるな!”って言われるようになる。でも現時点ではなんとか保っているのよ」と発言している。

 多忙のあまり活動的にならざるを得ないからか、現在の恋人である元MLB選手のアレックス・ロドリゲスにも“若い”と言われるのだそう。「先日アレックスが庭の向こうにいて、私が何かを持って行ってあげてから走って戻ったの。そしたら彼に、“君は25歳のように走るね”って言われた。その頃からのペースを落としてないから、そのままのペースで居られるのかもね。色々痛くなり始めたらまた変わってくるでしょう」と彼女はコメントしている。

 双子の母親でもある彼女は、若さの秘訣はあまりくよくよしないことだと話している。「一日一日を頑張るようにしてる。あまりにも色々あるから、なるべく心配しないようにしてるのよ」と彼女は明かしている。