今市隆二、登坂広臣が自身初の単独アリーナツアーを開催
今市隆二、登坂広臣が自身初の単独アリーナツアーを開催

 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二と登坂広臣が、初の単独ソロツアーを開催することが分かった。

 本ツアーは全国のアリーナで8月から開催され、今市、登坂ともに20万人動員規模のツアーとなる見込み。日程や会場の詳細は追って発表される。

 今市は2018年に入りソロ活動を本格始動。1月から4か月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど精力的に活動している。一方の登坂もAfrojackによる楽曲プロデュースのもと、’17年にソロ活動を始動。ともに、6月に発売される三代目J Soul Brothersのニューアルバム『FUTURE』では、自身初となるソロアルバムが収録されることも決定している。

 三代目J Soul Brothersは昨年のドームツアーで188万人を動員。並行して個人の活動にも力を注いでおり、パフォーマーのELLYは、7月にラッパー名義のCRAZYBOYとして初のソロホールツアーを開催。同じくパフォーマーの山下健二郎は役者活動のほか、情報番組のMC就任やラジオパーソナリティなど多岐にわたり才能を発揮している。さらに、EXILEを兼任するNAOTO、小林直己、岩田剛典は、’18年に入り再始動を果たしたEXILEとして、3年振りとなるドームツアーを今秋に控えている。