ミオヤマザキ 新曲「哀図」がNON STYLE脚本&主演の映画主題歌に
ミオヤマザキ 新曲「哀図」がNON STYLE脚本&主演の映画主題歌に

 ミオヤマザキの新曲「哀図」(読み:アイズ)が、石田明(NON STYLE)脚本/井上裕介(NON STYLE)主演の映画『耳を腐らせるほどの愛』の主題歌に決定した。

 映画『耳を腐らせるほどの愛』は、2018年4月19日~22日に開催される【島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭】で初上映された後、全国で一般上映される予定。「ラブ」×「ミステリー」×「コメディー」の要素を存分に盛り込んだ“笑って、笑って、泣ける、今までにない“ラブコメ”ムービー”に仕上がっており、作品の世界観と楽曲のイメージが合致し、更に井上が以前からミオヤマザキのことが好きだったという縁もあり、ミオヤマザキの新曲が主題歌に起用されることとなった。ミオヤマザキが映画の主題歌を担当するのは今作が初めてとなる。

 また、ミオヤマザキは映画祭開催期間中の4月20日に行われるライブイベント【島ぜんぶでおーきな祭 Laugh & Peace Music presents ~よしもと音人祭り~】にも出演する予定。

◎ミオヤマザキ mio(vo)-コメント
以前、NON STYLE井上さんが私達を好きだとtwitterでつぶやいて下さって、そのご縁もあって今回ご一緒出来る事になりとても嬉しく思っています。
このお話を頂いた時、コメディ要素がふんだんに盛り込まれているという事と、まさかの井上さんが主演、しかもモテ役という事だったので、ふざけ倒した曲を書かねば。と思っていました(笑)。でも台本を読ませて頂くと、様々な愛の形を表現した作品だったので真面目に書きました(笑)。
“哀図”は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。
人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。
その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。
肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです。

◎井上裕介(NON STYLE) -コメント
好きなアーティストであるミオヤマザキさんが、主演映画の主題歌を歌って下さって光栄です!

◎公開情報
映画『耳を腐らせるほどの愛』
キャスト:井上裕介(NON STYLE) 森川葵 黒羽麻璃央・石田明(NON STYLE)・MEGUMI / 八嶋智人 ほか
監督:豊島圭介
制作国:日本
2018年制作(公開)
(C)「耳を腐らせるほどの愛」製作委員会