ソフィア・コッポラ初のオペラ『椿姫』が9月に来日 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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ソフィア・コッポラ初のオペラ『椿姫』が9月に来日

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ソフィア・コッポラ初のオペラ『椿姫』が9月に来日

ソフィア・コッポラ初のオペラ『椿姫』が9月に来日


 ソフィア・コッポラが初めてオペラ演出を手掛けたローマ歌劇場『椿姫』が、2018年9月に日本公演を行うことが決定した。
オペラ『椿姫』関連画像(全6枚)

 本プロダクションによる『椿姫』は、ローマでは2016年5月に開催。ソフィア・コッポラが演出を手掛けたことに加え、イタリアを代表するファッション・デザイナー、ヴァレンティノ・ガラヴァーニによる衣裳、さらにハリウッドで数々の大作を手がけるネイサン・クロウリーが美術を担当。日本でも、2017年10月に2週間限定でライブビューイングが上映されるなど、オペラ界のみならずファッション界、映画界においても話題を集めた。

 ソフィア・コッポラがオペラ演出を引き受けた決め手は、女性の物語であること、悲劇の極上ラブ・ストーリーだったことによるもの。日本公演のキャストもヴィオレッタ役とアルフレード役はライブビューイング時と同じフランチェスカ・ドットとアントニオ・ポーリ、そして指揮者も同じくヤデル・ビニャミーニが務める。そしてジェルモン役は“レジェンド”レオ・ヌッチと、贅沢な配役となっている。

 また、ローマ歌劇場がもう1演目上演するのはプッチーニ『マノン・レスコー』だ。こちらの演出は、指揮者リッカルド・ムーティの娘、キアラ・ムーティによるもの。キアラの演出家としての力量はすでに折紙つき。作品のもつオリジナリティを重視する姿勢は、父親譲りともいえるだろう。指揮はムーティも高く評価するドナート・レンツェッティ。マノン役はクリスティーネ・オポライス、デ・グリュー役はグレゴリー・クンデ、レスコー役はアレッサンドロ・ルオンゴと実力者をそろえた万全の布陣だ。なお、海外の一流歌劇場による『マノン・レスコー』の上演は、32年前のウィーン国立歌劇場の日本公演以来となる。



◎公演情報【ローマ歌劇場 2018年日本公演】
G.ヴェルディ作曲『椿姫』
2018年9月9日(日)、12日(水)、15日(土)、17日(月祝)
東京文化会館

G.プッチーニ『マノン・レスコー』
9月16日(日)神奈川県民ホール
9月20日(木)、22日(土)東京文化会館

チケット:S席54,000円、A席47,000円、 B席40,000円、C席33,000円、 D席26,000円、E席19,000円、 F席12,000円、学生券8,000円

『椿姫』写真(C)Yasuko Kageyama


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