ジャスティン・ティンバーレイク、ヒット曲満載のスーパーボウルのハーフタイム・ショーで故プリンスを追悼
ジャスティン・ティンバーレイク、ヒット曲満載のスーパーボウルのハーフタイム・ショーで故プリンスを追悼

 現地時間2018年2月4日、米ミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムにて【第52回NFLスーパーボウル】のハーフタイム・ショーが開催され、ジャスティン・ティンバーレイクがヒット曲満載のパフォーマンスを行った。
ジャスティン・ティンバーレイク 映像

 まずは先週金曜日に発売された最新アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』の先行トラック「フィルシー」をカラフルなレーザー光線に照らされたステージで披露すると、スタジアムの中へ入り「ロック・ユア・ボディ」へ突入。そして自身のバンド“テネシー・キッズ”を紹介すると、「セクシーバック」、「マイ・ラヴ」、「クライ・ミー・ア・リヴァー」、「スーツ&タイ」など過去のヒット曲を立て続けにパフォーマンスした。

 「アンティル・ジ・エンド・オブ・タイム」ではピアノを弾き語りし、スタジアムが紫色にライトアップされると、故プリンスがパフォーマンスする映像をバックに『パープル・レイン』収録曲「アイ・ウッド・ダイ・4・U」を情熱的に歌い上げ、今年の【スーパーボウル】開催地のミネアポリス出身である故プリンスを追悼した。

 さらにはパフォーマーたちによる鏡を使った演出に彩られた「ミラーズ」、そしてラストの「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」では客席に入っていき、観客の少年とセルフィーと撮り、会場を沸かせた。

◎パフォーマンス映像
https://youtu.be/cHR8UWYkKTE