渡辺麻友「握手会とはまた違って楽しかった」CDショップでも神対応
渡辺麻友「握手会とはまた違って楽しかった」CDショップでも神対応

 年内での卒業発表をしているAKB48 渡辺麻友が、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで「一日店長」を務めた。
渡辺麻友 イベント写真(全6枚)

 11月22日にリリースとなったAKB48節目となる50枚目、そして渡辺麻友のラストシングルである『11月のアンクレット』を盛り上げるため、SHIBUYA TSUTAYAでは【AKB48 渡辺麻友ミュージアム「まゆゆがいっぱい」】が開催中。この日は用意された整理券も早々に捌け、開店間際にミュージアムを訪れた渡辺麻友は店舗内の大展開に大喜び。開店時間も迫っていたため、記念撮影とサインを済ませ、後ろ髪を引かれながら「一日店長」の業務が始まった。

 今回の業務は、『11月のアンクレット』購入者へのCDの袋詰めと手渡し。渡辺麻友は12歳からAKB48に入ったため、アルバイトなどの経験もなく、この日が初めての接客業経験となったが、やはり握手会での対応が随所にあらわれ、訪れたファン一人ひとりと楽しげに会話をしながら、あっという間の90分となった。

 一日店長を終えた渡辺麻友は「握手会でのふれあいとはまた違って楽しかったです。また機会があればぜひやりたいです」とコメント。渋谷駅地下通路に展開されている『11月のアンクレット』交通広告も見学に行き、サイン、そしてちょっとしたいたずら心ある落書きを施した。