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TWICEと米津玄師が大ブレイクし、欅坂46や乃木坂46などが入り乱れる今週のHot100だが、DAOKOのコラボ企画2曲もその熾烈な競争に参加している。すでにお馴染みとなった米津玄師との「打上花火」は、今週は4位となった(【表1】)。この曲はすでに9/4付で早々に首位を獲得しているし、13回のチャートインでの最下位は6位というから驚異的。今年後半を代表するヒット曲といえるだろう。セールスやルックアップ(CDのPC読み取り数)といったポイントの他に、動画再生数を大きく伸ばしているのも特筆すべき点だ(赤のグラフ)。もちろん、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌ということもあるが、これまでの米津の動画における評価ともリンクしており、このコラボならではの結果といっていいだろう。しかも、ラジオのオンエア回数がすぐに下降しているところを見ると(緑のグラフ)、マスコミに騒がれているというよりも、楽曲自体がしっかりとリスナーい根付いていることがよくわかる。
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