井上陽水×玉置浩二、31年ぶりの「ハーモニー」が『SONGS』で実現
井上陽水×玉置浩二、31年ぶりの「ハーモニー」が『SONGS』で実現

 2017年11月10日、NHK『SONGSスペシャル』に井上陽水と玉置浩二、そして安全地帯が登場し、あの“奇跡のデュエット”が31年の時を経て復活する。
井上陽水×玉置浩二 画像(全2枚)

 1980年代に「ワインレッドの心」「恋の予感」「夏の終りのハーモニー」など大ヒットを連発した井上陽水と玉置浩二(安全地帯)。安全地帯のデビュー35周年、そして玉置浩二のソロデビュー30周年を迎えた今年、伝説の1986年・神宮球場公演(当時NHKで生中継)から、実に31年ぶりに二人が声を重ねることになった。『SONGS』だけで実現する夢のリユニオンで、円熟を迎えた二人の歌声をじっくりと紹介する。

 また、番組では10月27日に「夏の終りのハーモニー」を収録するためにNHKに集結した井上陽水と玉置浩二に密着。緊張感に包まれた現場の空気とともに、日本が誇るふたりのスーパーボーカリストの夢の競演の一部始終を伝える。

◎番組概要
NHK総合テレビ『SONGSスペシャル』
11月10日(金) 午後10:00~10:49

出演:井上陽水、玉置浩二、安全地帯

<楽曲(予定)>
井上陽水×安全地帯:「夏の終りのハーモニー」
井上陽水:「ワインレッドの心」「最後のニュース」
安全地帯:「悲しみにさよなら」「あの頃へ」
玉置浩二:「しあわせのランプ」