レキシ、ツアー千秋楽沖縄公演が台風接近より内容を一部変更
レキシ、ツアー千秋楽沖縄公演が台風接近より内容を一部変更

 今夏から合計約7万人動員の全国ツアーを開催中のレキシが、今週21日に開催予定のツアーファイナル沖縄公演【不思議のウチナーのレキシと稲穂の妖精たち】を、台風21号の接近のため、一部内容を変更してアコースティック編成でのワンマンライブにすることを発表した。

 今月10月1日には、大阪城西の丸庭園での初野外ワンマン、先週10日、11日には、日本武道館2DAYSをそれぞれ大盛況で終えたレキシにとって、レキシ、バンドメンバー共に心待ちにしていた公演だったが、来場者の安全面や交通手段、またサポートミュージシャンのスケジュールなどにおいて協議を重ねた結果、フルバンドではなく、元気出せ!遣唐使(渡和久 from 風味堂)、健介さん格さん(奥田健介 from NONA REEVES)、TAKE島流し(武嶋聡)によるアコースティックセットでの内容に変更となった(詳細は、公式サイトにて)。


◎公演情報
【不思議のウチナーのレキシと稲穂の妖精たち】
2017年10月21日(土) 沖縄・ミュージックタウン音市場
<バンドメンバー>
元気出せ!遣唐使(渡和久 from 風味堂)
健介さん格さん(奥田健介 from NONA REEVES)
TAKE島流し(武嶋聡)