菊地成孔 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』新サウンドトラックが劇場公開に先駆けて発売決定
菊地成孔 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』新サウンドトラックが劇場公開に先駆けて発売決定

 4月より配信がスタートした『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。今年も「MOBILE SUIT GUNDAM THUNDERBOLT BANDIT FLOWER」として、11月18日から上映となる2週間限定、新宿ピカデリーほか全国15館での劇場公開に先駆け、11月15日に菊地成孔の手がけるサウンドトラックの発売が決定した。

 今年も菊地成孔が音楽全般を担当,前回同様2人の主人公を象徴するサウンドを再現。連邦軍パイロットイオの戦闘シーンなどに合わせた攻撃的であり軽快なJAZZサウンド、相反してジオン軍ダリルの登場に欠かせないラテンなども取り入れたメロウなオールディーズサウンドに加え、今回の戦闘の舞台となる「南洋同盟」支配地域で流れる読経を思わせるテーマなど、全11曲が収録される。

 CDジャケットには、オリジナルとな線画を使用、デジパック仕様、同時発売のアナログレコードは書き下ろしオリジナルジャケット仕様となっている。

 また11月18日、Anime NYCにてライブも決定。12月8日には映像商品もリリースされる。


◎リリース情報
CD『オリジナル・サウンドトラック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」2/菊地成孔』
2017/11/15 RELEASE
<通常盤初回仕様(Blu-spec CD2)> VRCL-30089 2,870円(tax out.)
<アナログレコード> 3,500円(tax out.)