レディー・ガガが、”激しい身体的な痛み”で入院し、2017年9月15日に予定されていたブラジル・リオデジャネイロのミュージック・フェスティバル【ロック・イン・リオ】への出演を急遽キャンセルすると発表した。
点滴の針が刺さった自身の腕の写真をSNSに投稿した彼女は、「今は体をいたわらなければならない」と説明し、「皆さんの寛大さと理解をお願いします、すぐに戻ってパフォーマンスすることを約束します。本当にごめんなさい」とファンに謝罪した。
ガガの代理人は、彼女がパフォーマンスができないほどの”激しい身体的な痛み”に苦しんでいたが、現在は”専門的な医療専門家”にかかっているとの声明を出した。
ガガは別の投稿で、「ただの腰痛やツアーからの消耗ではない」と書いているが、痛みの具体的な原因や、入院している場所などは明らかにされていない。レディー・ガガのピンチヒッターはマルーン5が務めることがフェスティバルの公式サイトで発表されている。
◎レディー・ガガによる投稿
https://twitter.com/ladygaga/status/908396468821774336
https://twitter.com/ladygaga/status/908396570441330688
https://twitter.com/ladygaga/status/908404845295620104
https://twitter.com/ladygaga/status/908405525452345350
https://www.instagram.com/p/BZCB3XIArnF/
https://www.instagram.com/p/BZCGmMGAMhU/