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NHK『SONGS』など地上波を中心としたメディア大量露出が後押しとなって、シングル・リリース前から高く注目されていた欅坂46「不協和音」。シングルで653,032枚を売り上げて1位、同じくルックアップ、ダウンロード、Twitterで1位となり、合計4冠でJAPAN HOT100総合首位を獲得した。アイドルの楽曲ではダウンロードが苦戦するのがよくあるパターンだが、欅坂はダウンロードも強く、今週だと「不協和音」1位、「W-KEYAKIZAKAの詩」20位、「サイレントマジョリティー」23位などマークしていて、そのパターンを打ち破る展開をみせている。動画再生では「不協和音」4位、「サイレントマジョリティー」9位、「二人セゾン」28位と、旧タイトル含めて強さを発揮、それがストリーミング(2位)やダウンロード、ラジオ(4位)に波及、しかもアイドルらしくパッケージ・セールスが強いという盤石の総合首位獲得となった。
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