故チャック・ベリー、故郷でファンが最後のお別れ……ストーンズからの献花も 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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故チャック・ベリー、故郷でファンが最後のお別れ……ストーンズからの献花も

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故チャック・ベリー、故郷でファンが最後のお別れ……ストーンズからの献花も

故チャック・ベリー、故郷でファンが最後のお別れ……ストーンズからの献花も

 2017年3月18日に90歳で死去した故チャック・ベリー。彼の故郷である米ミズーリ州セントルイスで2017年4月9日(現地時間)、彼に最後のお別れを告げる為に多くのファンが夜明け前から列を作った。


 近親者による葬儀が執り行われる前、ベリーが生前よく演奏していたページェント・クラブで、彼の遺体が4時間にわたってファンに公開された。棺には愛用していたチェリー・レッドのギブソンES-335が備え付けられ、会場の外ではミュージシャンが「ジョニー・B・グッド」、「スウィート・リトル・シックスティーン」、「ロール・オーバー・ベートーヴェン」などの楽曲を演奏していた。


 会場に飾られていた献花の一つはギターを模したもので、ベリーから多大な影響を受けたバンドの一つ、ザ・ローリング・ストーンズによって贈られたものだった。


 1986年にチャック・ベリーが【ロックの殿堂】入りした際、ストーンズのギタリストのキース・リチャーズは、全てはベリーから始まったとスピーチで話した。ボブ・ディランが有名になる遥か前からベリーは社会的な主張をポピュラー音楽のビートとスピードに乗せて歌っていた。ジョン・レノンも、「他の人が“オー、ベイビー、とても愛してるよ”なんて歌ってた1950年代に、彼はいい歌詞、知的な歌詞を歌っていたんだ」と意見を述べている。


 チャック・ベリーは生前、「俺の楽曲は全部自分のことではなくて、聴いてくれる人のことについて書いた」と話していた。


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