『4月2日はなんの日?』音楽界に絶大な影響を与え続けるシンガー、マーヴィン・ゲイの誕生日

2017/04/03 11:18

『4月2日はなんの日?』音楽界に絶大な影響を与え続けるシンガー、マーヴィン・ゲイの誕生日
『4月2日はなんの日?』音楽界に絶大な影響を与え続けるシンガー、マーヴィン・ゲイの誕生日

 4月2日は現在も音楽シーンに絶大な影響を与え続けるシンガー、マーヴィン・ゲイの誕生日。1939年4月2日、アメリカ・ワシントンD.C.生まれのマーヴィン・ゲイは、デトロイトの名門レーベル[モータウン]の社長ベリー・ゴーディ・ジュニアにその才能を見いだされ、1961年にシンガーとしてデビュー。以降、同レーベルの顔として活躍した。

 マーヴィン・ゲイにとって、最初の全米ビルボードNo.1ソングとなるのが1968年発表の「悲しいうわさ(I Heard It Through the Grapevine)」。同曲はレーベルメイトである女性シンガー、グラディス・ナイトが歌ったものが先にリリースされ、全米ビルボード2位のヒットを記録している。マーヴィン・ゲイによる「悲しいうわさ」はその翌年に発表されたものだが、これが自身初の全米ビルボードNo.1を獲得、7週連続首位となる大ヒットを記録した。「悲しいうわさ」のほか、「レッツ・ゲット・イット・オン」(1973年)、「黒い夜」(1977年)の計3曲で全米ビルボードNo.1を獲得しているマーヴィン・ゲイ。これら以外にも多数のTOP10入りヒット・ナンバーを輩出しており、代表曲として知られる「ホワッツ・ゴーイン・オン」は全米ビルボード2位、「マーシー・マーシー・ミー」は4位、いずれもR&Bチャートにおいては首位を記録している。

 70年代後半には低迷期を迎えたが、83年にはコロンビアからリリースした「セクシャル・ヒーリング」が全米ビルボード3位(R&Bチャート1位)を記録し、シーンにカムバック。しかし、復活を果たした矢先の1984年4月1日、父親が発砲した2発の銃弾により、44歳の若さでこの世を去っている。この悲劇が起きたのは、マーヴィン・ゲイにとって45回目の誕生日を迎える前日のことだった。

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