唾奇×Sweet William “組み合わせの妙”的作品を4月19日にリリース

　2016年の話題曲に多数参加し、その名を世間へ広めた沖縄在住ラッパー唾奇(ツバキ)と、抜群のメロディーセンスと名高いサウンド・プロデューサーSweet WilliamがWネームで制作したアルバム『Jasmine』が、4月19日にリリースされる事が決定した。

　これはヒップホップ名門レーベル・Manhattan Recordsから発売されるもので、スウィートな美声のガールズ・シンガー、kiki vivi lilyを迎えた先行シングル「Good Enough」を筆頭に、Jinmenusagiを客演に迎えた「Girl」、唾奇が2015年にリリースした代表曲「道」のRemixなどを収録。クラシックス感漂うジャジー＆メロウ・ビーツに加え、隠と陽を絶妙に操ったライミングの融合が聴き手を引き寄せる“組み合わせの妙”的作品。沖縄の方言が混ざった唾奇のリリックにも注目だ。

　なお、「Good Enough feat. kiki vivi lily」は3月24日から先行配信。3月17日よりプレオーダーがスタートしている。

◎リリース情報
『Jasmine』
2017/04/19 RELEASE
LEXCD17008 2,300円(tax out.)
＜トラックリスト＞
01. South Side Ghetto
02. 語リ
03. 白内
04. Kikuzato (Pianiment Remix)
05. 街から街
06. The Girl From Yosemiya
07. Good Enough feat. kiki vivi lily
08. Made My Day
09. Frenchness
10. Girl feat. Jinmenusagi
11. Let Me
12. 道 -Tao- (Soulera Remix)

◎先行配信情報
「Good Enough feat. kiki vivi lily」
goo.gl/X0ntM0
※3/24先行配信 3/17よりプレオーダーがスタート

◎「Good Enough feat. kiki vivi lily」MV情報
https://youtu.be/7RuWmWsEAcs