『ラ・ラ・ランド』がライブ公演に、オスカー受賞の映画作曲家J・ハーウィッツが指揮 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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『ラ・ラ・ランド』がライブ公演に、オスカー受賞の映画作曲家J・ハーウィッツが指揮

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『ラ・ラ・ランド』がライブ公演に、オスカー受賞の映画作曲家J・ハーウィッツが指揮

『ラ・ラ・ランド』がライブ公演に、オスカー受賞の映画作曲家J・ハーウィッツが指揮

 【アカデミー賞】受賞映画『ラ・ラ・ランド』のライブ公演 『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート:ア・ライブ・トゥ・フィルム・セレブレーション』が2017年5月26日と27日(現地時間)にハリウッド・ボウルで開催されるとライオンズゲートが発表した。


 この公演は、映画『ラ・ラ・ランド』の音楽を担当し、2つの【アカデミー賞】を受賞した作曲家、ジャスティン・ハーウィッツが指揮をする。100人編成のシンフォニー・オーケストラによる演奏、コーラスとジャズのアンサンブルのパフォーマンス、そしてライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンドによる映画オリジナルのボーカル・レコーディングが映画の上映に合わせて流れる予定だ。


 ハーウィッツはAP通信とのインタビューで、『ラ・ラ・ランド』で一緒に仕事をする以前に、この映画はライブ公演にぴったりなのではと、長年の友人でもある監督/脚本のデイミアン・チャゼルに伝えたと話している。


 「一連の作業はまだ始まったばかりだ」と彼は公演の準備について話した。そして、「映画の音楽的要素をどうやって視覚的、音楽的に処理すればいいのかをまだ考えている最中で、色々アイデアや解決策を出し合ったりするのがとても楽しい。ミュージシャンたちを主役に据えて、彼らが実際に何をしているのかを見せられることにワクワクしているんだ」と説明した。


 この公演はロサンゼルスの2日間を皮切りに、アトランタ、サンディエゴ、サンアントニオ、ナッシュビル、ワシントンD.C.を含む全米各地の都市を回る。また、U.K.、メキシコ、イタリア、トルコ、スイス、カナダも回る予定で、詳しい日程は後日発表される。


 『ラ・ラ・ランド』は【第89回アカデミー賞】で6冠を達成。チャゼルが<監督賞>、ストーンが<主演女優賞>、ハーウィッツが<作曲賞>と<主題歌賞>(「シティ・オブ・スターズ」でベンジ・パセックとジャスティン・ポールと共同で)、他に<美術賞>と<撮影賞>を受賞した。


 ハーウィッツは、「自宅に飾ってある2つのオスカー像に目が留まり、それが何なのかを思い出すまで一瞬かかったことが何度かあったよ。あの極めて美しい、超有名な彫像が自分のマンションにあるなんてちょっとシュールだよね」と明かした。そして、映画がヒットしたおかげで自分が書いた曲を人々が歌ってくれることが夢のようだと話した。


 ブロードウェイのステージで『ラ・ラ・ランド』を上演できそうかと聞かれた彼は、「正直なところ、そういう話し合いはまだ始まってもいない。必然的にそういう話もすることになるだろうけれど、実際に舞台化されるかどうかは分からない。“やるべきか”、“やれるのか?”というような相談をしつつ考えるしかない」と答えた。


 <作品賞>の発表の際に誤って『ラ・ラ・ランド』が呼ばれてしまった件については、「よく分からない。あまりそのことについて考えてない。でも“ムーンライト”は素晴らしい映画だから、(彼らが受賞したことは)とても良かったと思っているよ」と感想を述べた。


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