全英1位!ソウルを基盤にした幅広い音楽性と極上ヴォーカルに酔う、ラグンボーン・マンの『ヒューマン』(Album Review) 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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全英1位!ソウルを基盤にした幅広い音楽性と極上ヴォーカルに酔う、ラグンボーン・マンの『ヒューマン』(Album Review)

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全英1位!ソウルを基盤にした幅広い音楽性と極上ヴォーカルに酔う、ラグンボーン・マンの『ヒューマン』(Album Review)

全英1位!ソウルを基盤にした幅広い音楽性と極上ヴォーカルに酔う、ラグンボーン・マンの『ヒューマン』(Album Review)

 現地時間2017年2月22日に開催された【ブリット・アワード2017】で、<ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞>を受賞した、ラグンボーン・マン。2月10日には、初のフル・アルバム『ヒューマン』がリリースされ、本国イギリス(UKチャート)や、ベルギー、オランダなど、ヨーロッパ各国でNo.1獲得を果たしている。


 本作からは、2016年7月に発売された先行シングル「ヒューマン」が大ヒット。この曲は、70年代ソウルをリメイクしたようなナンバーで、評論家や音楽通にも高く評価されている。顔が入れ替わる斬新なミュージック・ビデオは、これまでに1億6000万視聴回数を記録していて、オーストラリアやドイツではNo.1を獲得している(イギリス最高位2位)。


 ゴスペル調の「スキン」や、サム・スミスを彷彿させるような美しいバラード曲「グレイス」、スタンダードなR&Bソング「エゴ」など、ソウル・ミュージックを基盤にした幅広い音楽性に、力強くも儚げな、ラグンボーン・マンのヴォーカルが見事にハマる。聴き手を惹きこみ、訴えるように歌う「オデッタ」には圧巻の一言。父親の影響で聴いていたという、マディ・ウォーターズやBBキングを思わせるブルース節も満載。


 プロデューサーには、ビヨンセの「フリーダム」を制作したジョニー・コッファー、ワン・ダイレクションの『メイド・イン・ザ・A.M.』や、メジャー・レイザーの「コールド・ウォーター ft.ジャスティン・ビーバー&ムー」を手掛けたジェイミー・スコット、バスティルの「ポンペイ」をヒットに導いたマーク・クルーなどが参加している。



Text: 本家 一成


◎リリース情報
『ヒューマン』
ラグンボーン・マン
2017/2/10 RELEASE
https://goo.gl/qUYMCx


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