ヨーコ・オノ、1968年からのスタジオアルバム全11作がアナログ復刻 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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ヨーコ・オノ、1968年からのスタジオアルバム全11作がアナログ復刻

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ヨーコ・オノ、1968年からのスタジオアルバム全11作がアナログ復刻

ヨーコ・オノ、1968年からのスタジオアルバム全11作がアナログ復刻

 2017年2月18日、84歳の誕生日を迎えたヨーコ・オノが、直後の22日に初期3作をオリジナル発売以来となるアナログLPで復刻、初のColor Vinylで限定発売されることが分かった。


 今回LPで復刻されるのは、ジョン・レノン&ヨーコ・オノ名義の『未完成作品第1番トゥー・ヴァージンズ』(1968年)、『未完成作品第2番 ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』(1969年)、そして、ヨーコ・オノ初のソロ作『ヨーコの心/プラスティック・オノ・バンド』(1970年)。当時アップル・レコードから発売となった3作が、約50年近くの時を超え、息子のショーン・レノンらの手により、アナログ・マスターテープからの最新リマスターでの復刻となる。『トゥー・ヴァージンズ』は日本盤としては初LP化となる(当時は未発売)。


 米ローリングストーン誌は、これらの作品が初めてリリースされた時は星を付けなかったが、今回の再発に際し「ロックの歴史のなかで最も誤解されていたアルバムたち。衝動的かつ純粋。ジョンとヨーコは時には華麗で、時には馬鹿馬鹿しく、そして、いつも正直だった。最高のロックミュージックのように…」と評し、最高評価の5つ星を付けている。

 今回の復刻で、日本盤LPは超プレミア・アイテムとなっている当時のオリジナル盤のアートワークを可能な限り再現、US盤と異なった紙質、コーティングなど様々こだわった工夫がなされている。ぞれぞれのタイトルには7インチサイズのカラーブックレット、特典ポスター、特製カードが封入され、続きの読み物になっている日本版ライナーノーツも収録される。


 日本盤LPはそれぞれ限定1200枚のColor Vinyl盤。ヨーコとショーンの希望で『トゥー・ヴァージンズ』と『ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』はWhite Vinyl(白い色のレコード)、『ヨーコの心 プラスティック・オノ・バンド』はClear Vinyl(透明のレコード)となっている。レーベル面は当時のアップル・レーベルの代わりに“グレープ・フルーツ”をデザイン。日本盤帯にはその“グレープ・フルーツ”をアイコンにしたひょうたん型の丸帯を作成。世界のビートルマニアが羨む、必携のコレクターズ・アイテムとなることは間違いないだろう。

 今後、生誕85周年へ向けて、前衛芸術家ヨーコ・オノの再評価を目指す様々なプロジェクトが企画されているが、この【YOKO ONO REISSUE PROJECT】もその一環。今回の第一弾3タイトルを皮きりに、ヨーコ・オノの1968年から1985年にリリースしたスタジオアルバム全11作品が3回に分けて復刻されていく予定となっている。


◎リリース情報
【YOKO ONO REISSUE PROJECT】
第1弾
『未完成作品第1番 トゥー・ヴァージンズ』(1968年)
SIJP 31 /4,000円(tax out.)WHITE COLOR VINYL
『未完成作品第2番 ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』(1969年)
SIJP 32 /4,000円(tax out.)WHITE COLOR VINYL
『ヨーコの心/プラスティック・オノ・バンド』(1970年)
SIJP-33 /4,000円(tax out.)CLEAR COLOR VINY
<完全限定生産>LP:2017/2/22(水)Release
輸入盤国内仕様/解説(一部歌詞・対訳付)


第2弾:2017年春リリース予定
『フライ』(1971年)
『無限の大宇宙』(1973年)
『空間の感触』(1973年)
『ストーリー』(録音1974年、リリース1992年)


第3弾:2017年後半リリース予定
『シーズン・オブ・グラス』(1981年)
『イッツ・オールライト』(1982年)
『スターピース』(1985年)
『未完成作品第3番 ウェディング・アルバム』(1969年)


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