グウェン・ステファニー&ファレルの共作曲、著作権侵害で訴えられる 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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グウェン・ステファニー&ファレルの共作曲、著作権侵害で訴えられる

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グウェン・ステファニー&ファレルの共作曲、著作権侵害で訴えられる

グウェン・ステファニー&ファレルの共作曲、著作権侵害で訴えられる

 グウェン・ステファニーとコーン(Korn)のようなメタル・バンドの音楽との間に共通する要素など一見なさそうだが、現地時間2017年1月12日に米コロラド州の連邦裁判所で起こされた著作権侵害訴訟では正にそこが争点となる。


 コーンの前身だった80年代のファンク・メタル・バンド、L.A.P.D.の元メンバーでシンガー・ソングライターのリチャード・モリルが、ステファニーとその会社ハラジュク・ラヴァーズ、そしてファレル・ウィリアムスとインタースコープ・レコードを相手取り、ステファニーのシングル「スパーク・ザ・ファイア」が、自身の1996年の楽曲「フーズ・ガット・マイ・ライター/Who’s Got My Lightah」を盗用しているとして訴えを起こした。モリルは2009年にも自身の楽曲から派生した「フーズ・ガット・マイ・ライター/Who’s Got My Lighter」を発表している。


 モリルは、1997年から1998年まで米カリフォルニア州ハンティントン・ビーチで美容師として働いていた。当時まだ20代だったノー・ダウトのシンガー、グウェン・ステファニーが自分のサロンを訪れた際、カットとカラーの間に自身の楽曲をかけたところ、ステファニーが気に入ったのでその曲が入ったCDを渡したと彼は主張している。


 それから約20年経った今、ステファニーがファレルと共作したシングル「スパーク・ザ・ファイア」で自身の曲のサビを許可なく盗用したとして訴えを起こした。サビ部分の歌詞が1996年と2009年バージョン両方と酷似している上、リズム、メロディ、そしてバックに流れている音楽もモリルの楽曲と“ほぼ同じ”であり、歌のキーまで一緒だとモリルと彼の弁護士は主張している。


 モリルは損害賠償と楽曲から得た不当利得の返還、楽曲の差止、そして著作権の侵害行為を認める正式な表明を求めている。


 ファレルとロビン・シックは「ブラード・ラインズ」の権利を巡ってマーヴィン・ゲイの相続人と現在も係争中だ。


 なお、「スパーク・ザ・ファイア」のサビは30秒辺り、「フーズ・ガット・マイ・ライター」のサビは58秒辺りだ。



◎「スパーク・ザ・ファイア」
https://youtu.be/c4lRINPVF50


◎「フーズ・ガット・マイ・ライター」
https://goo.gl/Jz87rj


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