故アリーヤのベスト盤がアップル・ミュージックとiTunesに現れるも数時間で姿を消す 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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故アリーヤのベスト盤がアップル・ミュージックとiTunesに現れるも数時間で姿を消す

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故アリーヤのベスト盤がアップル・ミュージックとiTunesに現れるも数時間で姿を消す

故アリーヤのベスト盤がアップル・ミュージックとiTunesに現れるも数時間で姿を消す

 故アリーヤのベスト盤『Ultimate Aaliyah』が、アップル・ミュージックとiTunesに忽然と姿を現したが、24時間も経たない内に消えてしまった。このベスト盤には「Rock the Boat」や「Are You That Somebody」などが含まれている。


 アリーヤの楽曲の権利に関しては、法的な争いが長年続いており、まだ解決に至っていないことを今回の騒動が物語っている。『Ultimate Aaliyah』がリークされる1か月前に公開されたComplex誌の特集記事によると、彼女の叔父でマネージャーだったバリー・ハンカーソンが彼女の楽曲をデジタル・マーケットでリリースするのを拒否していることがネットで買えない原因であるとされている。


 その結果、スポティファイ、アマゾン、そしてアップルのプラットフォームなどのデジタル・マーケットで現在入手可能なアリーヤ作品は、1994年の『Age Ain’t Nothing But a Number』のみとなっている。「If Your Girl Only Knew」や「Try Again」などのヒット曲が収録されている2ndアルバム『One in a Million』と3rdアルバム『Aaliyah』は入手することができない。


 今回一瞬だけ姿を現したベスト盤は、クレイズ・プロダクションが関わっているとみられている。この会社は2013年にもアリーヤの作品をリークしたことで騒動となり、裁判で取り下げを命じられている。


 今回のリリースの動機や、クレイズ・プロダクションが合法的に楽曲を入手していたかどうかは不明だが、アリーヤの全楽曲の権利を所有しているReservoir Mediaの社長がComplexに対し、「弊社の弁護士が現在対処中」で「長くは提供されないだろう」と話していたのはどうやら本気だったようだ。


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