『1月10日はなんの日?』デヴィッド・ボウイの一周忌、大回顧展や追悼上映も
『1月10日はなんの日?』デヴィッド・ボウイの一周忌、大回顧展や追悼上映も

 1月10日はデヴィッド・ボウイの命日。今から1年前の2016年1月10日、お正月ムードが僅かに残るなか、突如飛び込んできたデヴィッド・ボウイ死去のニュースは、世界中のファンに大きな衝撃を与えた。

 死のわずか2日前に69歳の誕生日を迎えたボウイは、28枚目となるスタジオアルバム『ブラックスター(★)』をリリースしたばかりだった。結果的に遺作となった『ブラックスター(★)』は、世界中のファンの悲しみを背負う形で大ヒットを記録、ボウイのアルバム史上初の全米ビルボードNo.1に輝いている。

 死から1年、日本では1月8日よりボウイの世界観とキャリアを総括した大回顧展【DAVID BOWIE is】が東京・品川の寺田倉庫G1ビルでスタート。また、初主演を務めた映画『地球に落ちて来た男』(http://www.bowiechikyu.jp/)の全国一斉追悼上映もおこなわれている。

◎イベント情報
大回顧展『DAVID BOWIE is』
2017年1月8日(日)~4月9日(日)
寺田倉庫G1ビル
<火~木・土・日・祝>10:00~20:00(最終入場19:00)
<金>10:00~21:00(最終入場20:00)
休館日:毎週月曜日(但し、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
チケット料金(税込):一般前売2,200円 一般当日2,400円
中学生・高校生前売1,000円 中学生・高校生当日1,200円
限定オリジナルグッズ付き 5,000円 ※前売りのみ
ALL TIME 3,000円 ※前売りのみ