predia 新曲/小芝居/生バンド…最上級のセクシーな“おもてなし” 2017年もこの10人で「誰一人欠けちゃダメなの!」 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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predia 新曲/小芝居/生バンド…最上級のセクシーな“おもてなし” 2017年もこの10人で「誰一人欠けちゃダメなの!」

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Billboard JAPAN
predia 新曲/小芝居/生バンド…最上級のセクシーな“おもてなし” 2017年もこの10人で「誰一人欠けちゃダメなの!」

predia 新曲/小芝居/生バンド…最上級のセクシーな“おもてなし” 2017年もこの10人で「誰一人欠けちゃダメなの!」

 prediaが、2016年12月28日に東京・Zepp Tokyoにて6周年ツアー【predia 6th Anniversary tour】のファイナル公演を行った。

predia キュートなライブ写真


 「来たぜファイナル! ぶち上げていこうぜ!」(桜子)待ちわびたZepp Tokyoでのステージ。平均年齢27歳、大人アイドル・prediaはこの日もアイドル最高峰の歌唱力と自慢のスタイルを生かしたセクシーなパフォーマンスで魅了する。さらに彼女たちは足を止めず、ライブは新たな演出を盛り込んだ内容に。より人を惹きつける“大人の遊び場”をこの夜も提供する。


<predia6周年ツアーファイナル、冒頭からフルスロットル! 新曲、小芝居、生バンドと最高のおもてなし>


 この日、12月24日に出演したイベントで病欠していた水野まいも復活。心配ご無用といわんばかりに、彼女はいつも以上に元気でマイペースな姿をみせる。松本ルナの復帰、predia6周年の記念日、30代メンバーの誕生など多くの出来事があった今ツアーは、メンバー10人が誰一人欠けることなく作り上げてきた。そんな彼女たちの姿がシルエットで浮かび上がると、2017年第1弾シングルとなる「禁断のマスカレード」でライブは幕を開けた。「赤のアジタート」「you slipped away」「イトシキヒトヘ」冒頭は一気にライブの熱を上げていこうとスタートしていく。そしてメンバーの意気込む様子も露となっていた。「今日は吐息たっぷりめでお届けしたいと思います」(青山玲子)「今日も何を言うか考えてくるの忘れた!」(水野まい)「昨夜はたっぷり寝て、頭が痛いです! 今日は最高の夜にしたいです!」(まえだゆう)


 スペシャルな今宵のパーティで振舞われたディナーは、一工夫施された盛り付けに。湊あかね、村上瑠美奈、桜子の3人で歌唱パフォーマンスされる「Tears Again」は、電話の着信音一つで揺れる心情を表現する沢口けいこの芝居からスタート。加えて純白のドレスを纏った青山玲子、岡村明奈、松本ルナがボーカルの歌唱パートにリンクしたジャズダンスでこの曲のもつ曖昧な感情を視覚的にみせていた。またアスパラベーコン(まえだゆう&林弓束)による漫談、「東京スキャンダル」でのパパラッチに追われる小芝居など、この時間はアクセントの強い構成となっていた。


 「1年で6キロ痩せる」「忘れ物が多くなった」とメンバーから心配される林弓束。「ファン増えたの!」と喜ぶがそれは“鷲崎ファミリー”の一員になったからだと言われ、「prediaファミリーに入れてくれないの?」とショックを受ける沢口けいこ。さらに、Twitterで配信している“predia通信”の知名度の低さや、その中身が「どうでもいい!」と非難されるがそれでもポジティブに堂々と振舞う松本ルナによる「2016年のご報告」を挟んだ後、最新シングル『禁断のマスカレード』のカップリング曲「ギリラブ」を初披露。“これはprediaにしかできない”パフォーマンスと振付をした竹中夏海がTwitter上(http://bit.ly/2jc7u53)で明かしていたが、メンバーの楽しげな姿と角のないポップス・メロディに思わず顔が綻んでしまう。そして「Re:start game」の後、後方のパネルが外されバンドが登場。「シルキーレイン」「BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~」を生の演奏とともに披露した。ライブ中盤からの生バンド演奏のため多少音をとるのに苦しむが、“歌うまアイドル”としてTVでも活躍する湊あかね、そして村上瑠美奈メインボーカル2人が普段よりレベルを上げ、圧ある歌声を届けていた。


<桜子「10人でさ、ずっと楽しいライブしていきたいな」、沢口「みんなも誰一人欠けちゃダメなの! 」>


 一旦、ステージを空けVTRが流された。そして着物衣装となった10人は「満たしてアモーレ」で後半戦へ。“嫌いじゃない”を花道でセクシーに決めると、黒レザー姿に変身し、激しいエレクトリック・アレンジが施された楽曲でスパートをかけていく。「まだまだ声出し足りないでしょ?」(湊あかね)この煽りに負けないくらいの声援が沸き起こり、拳を高く掲げながら雄叫びがあがった「The Call」でライブ本編は終了。「みんな最高すぎる!」鳴り止まないコールに応え、もちろんアンコールのステージも。心からの“ありがとう”を青山玲子が伝え「You're my Hero」を横一列に並んで届ける。林弓束は胸に手をあて、メンバーは会場に居る一人一人を見つめながら溢れる感謝を伝えていた。松本ルナは「2016年はメンバー、スタッフ、ファンに凄く迷惑をかけました……これからは元気ピンピン100%の松本、2017年酉年ということで、ピュ―ンと!」前向きなコメントを添える。加えて「10人でさ、ずっと楽しいライブしていきたいな」(桜子)、「していきたい! 誰一人欠けちゃダメだなって、改めて思ったし、今日ここに集まってくれたみんなも誰一人欠けちゃダメなの! だから2017年もっともっと楽しいこといっぱい皆と一緒にしていきたいなと思うから……これからもよろしくお願いします」沢口けいこが涙を浮かべて必死に伝えた。


<水野まい「私はprediaのメンバーとして、歌って踊っていたいという結論しか出てきませんでした」>


 “気持ちを言葉にするのが不器用”ということでツアー初日・大手町公演に続き、手紙を用意した水野まい。「泣くけど笑わないで聞いてね。」骨折して心まで折れそうになっていたことやメンバー、ファンへの感謝を赤裸々に綴ったその手紙を読む。


今日は年末でお忙しい中、predia6周年ツアーに来ていただき本当にありがとうございます。
年末って仕事納めとか、休めなかったり大変だったりするのに、私たちのために無理して来てくれたと思うと、本当に愛おしくてしょうがないです。
水野にとってこの6年間は、色々あったのですが、色々気づいた一年になりました。骨折して、2か月お休みをいただいたときに考える時間も多くて、正直私が居なくても9人でやっていけるんじゃないかとか、考えなかったわけではありません。でも、じゃあもし私がprediaじゃなくなって一人で仕事、または普通に働くとか、いろいろ想像してみたんですけど……私はprediaのメンバーとして、歌って踊っていたいという結論しか出てきませんでした。
それと同時に思ったのが、私はprediaを好きでいてくれるみんなの笑顔が好き過ぎて、その笑顔のために私はステージに立って頑張っているんだなって思いました。
私は自分の幸せより、自分以外の人が幸せだとすごく幸せな気持ちになるっていうのを、いろいろメンバーとかに言われて、そうなんだなって自覚したんですが、これからもみんなの笑顔のために、頑張っていこうと思うので、これからもよろしくお願いします。


 「ほらほら、最後にやることあるでしょ?」(沢口けいこ)紙飛行機に折られたこの手紙を、水野まいは花道を使い助走をつけて飛ばした。この大切な彼女の想いは遠くまで飛んでいく気がした。けれど、まもなく落下。2列目くらいまでだった。「大手町より飛んだ」これが彼女らしい。少しずつ前へ進む、その一歩の歩幅が本当に狭くとも笑って喜べるのもステキである。「しっかし、嬉しいよね! しかし、こうやってみんなの顔を見て“あ! やっぱ家族だから、会えないときもずっと繋がってるんだ”っていうのを改めて思いました! しかし、来年もですね、もっとレベルアップを続けて成長していくので、皆さんこれからもよろしくおねがいします!」(まえだゆう)彼女の“しかし”はまだ続く。「しっかし、みなさん! アンコールもまだまだ盛り上がっていくよーっ!! 史上最強の思い出になりますように!」とても清清しいまえだゆうの“しかし”MCから「美しき孤独たち」が披露され、2016年を「BABY KISS」で締めくくった。


<岡村明奈、30歳になり初ステージのZepp Tokyoがピンクに染まる!! “三十路ビーム”も披露>


 ピンクに染められたZepp Tokyo。岡村明奈が30歳を迎えての初ライブということもあり、メンバーやファンからお祝いを受ける。「いやぁ楽しいですねぇ~。凄いZeppピンク! いつも皆さんにお祝いしていただけて、すっごい嬉しいです!! 皆さんも楽しんでいただけましたか? だったら満足ですぅー!!」メンバー最年長だが一番の愛らしい笑顔を振りまく岡村明奈。30代初の“三十路ビーム”も決まっていた。こうしてprediaは「みんな家族だからね! 手をつないで!」記念撮影もばっちりして、2016年ラストを華々しく飾った。



2016年はほんとに皆に支えられて、めちゃくちゃ愛情をいただいた年になったんですけど、2017年はもらった愛情を私たちが何倍にも、何十倍にも、何百倍にもして、めちゃくちゃ遠くまで飛び越えていく力に変えて、prediaはもっともっと大きくなりたいです。そして2017年皆との絆をもっともっと深めて、絆の輪を大きなものに広げたいなと思います。皆さん、prediaとともにこれからも過ごしてください。(青山玲子)



取材:フルカワタイスケ
写真:杉岡祐樹


◎セットリスト
【predia 6th Anniversary tour】ファイナル
12月28日(水)Zepp Tokyo
01.禁断のマスカレード
02.赤のアジタート
03.you slipped away
04.イトシキヒトヘ
05.Mid9t Luv
06.Wedding Story
07.Tears Again
08.東京スキャンダル
09.ギリラブ ※初披露
10.Re:start game
11.シルキーレイン
12.BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~
13.満たしてアモーレ
14.幾重の愛に
15.壊れた愛の果てに
16.刹那の夜の中で
17.Going to Ride
18.The Call
En1.You're my Hero
En2.美しき孤独たち
En3.BABY KISS


◎リリース情報
シングル『禁断のマスカレード』
2017/1/25 RELEASE
<Type-A>(CDMS+DVD)
CRCP-10368 1,852円(tax out.)
<Type-B>(CDMS)
CRCP-10369 926円(tax out.)
<Type-C>(CDMS)
CRCP-10370 926円(tax out.)


◎ライブ情報
【predia新定期公演】
会場:渋谷duo music exchange
日程:1月31日(火)、2月23日(木)、3月28日(火)
※詳細は公式HPにて随時


【2017春夏 6th Single Release tour】
※後日、詳細発表


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