【ビルボード年間Radio Songs】RADWIMPS、星野源、宇多田…洋楽ヒットの“小粒さ”尻目にJ-POP勢が躍進

Billboard JAPAN

 例年、洋楽ヒット曲が強い傾向のあるラジオ・チャート。2013年はダフト・パンク、2014年はファレル・ウィリアムズ、2015年はマーク・ロンソン&ブルーノ・マーズが、それぞれ年間首位を飾ってきた。


 だが、今年の主役はJ-POPのビッグ・ヒットだった。首位争いを繰り広げたのはRADWIMPS「前前前世」と星野源「恋」。いずれも映画/ドラマとの大型タイアップを軸に、社会現象とも言える状況を生み出している楽曲だ。


 3位にはジャスティン・ティンバーレイク「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」が食い込んだが、5月リリースという先行者の利に助けられた部分は小さくない(「前前前世」は8月、「恋」は10月リリース)。4位には、やはり社会現象級の復帰劇が話題になった宇多田ヒカル「道」がランクインした。


 J-POPの上位ランクイン組はいずれも元々ラジオ・フレンドリーなことで知られるアーティストとは言え、全体的に洋楽ヒットの小粒さが印象に残る結果に。今年が例外なのか、新たなトレンドのはじまりなのか、今後の展開も気になるところだ。



◎【Billboard JAPAN Radio Songs of the Year 2016】トップ10
1位 「前前前世」RADWIMPS
2位 「恋」星野源
3位 「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」ジャスティン・ティンバーレイク
4位 「道」宇多田ヒカル
5位 「ケーキ・バイ・ザ・オーシャン」DNCE
6位 「FLASH」Perfume
7位 「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」コールドプレイ
8位 「SUN」星野源
9位 「ステイ feat.マティー・ノイエス」カイゴ
10位 「花束を君に」宇多田ヒカル

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