デヴィッド・ボウイ、一周忌に『地球に落ちて来た男』全国追悼上映が決定
デヴィッド・ボウイ、一周忌に『地球に落ちて来た男』全国追悼上映が決定

 2016年1月10日に、この世を去ったデヴィッド・ボウイ。今年7月にリバイバル上映した『地球に落ちて来た男』が、デヴィッド・ボウイの誕生日と命日にふたたび全国で上映されることが決まった。  ウォルター・テヴィスの同名SF小説を、『美しき冒険旅行』『赤い影』のニコラス・ローグ監督が映画化し、新天地を求めて地球に降り立った宇宙人=トーマス・ジェローム・ニュートンをボウイが演じている。

◎公開情報

タイトル:『地球に落ちて来た男』

監督:ニコラス・ローグ 脚本:ポール・メイヤーズバーグ 原作:ウォルター・テヴィス 

音楽:ジョン・フィリップス、ツトム・ヤマシタ 撮影:アンソニー・B・リッチモンド 

出演:デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン、キャンディ・クラーク、バック・ヘンリー 、バーニー・ケイシー、ほか

原題:The Man Who Fell To Earth 1976年/イギリス/カラー/139分/デジタル

(C)1976 Studiocanal Films Ltd. All rights reserved.

提供:京都みなみ会館、boid  配給:boid 

2017年1月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国で追悼上映