ドレイク、長きファンだったシャーデーからの誕生日プレゼントを公開
ドレイク、長きファンだったシャーデーからの誕生日プレゼントを公開

 10月24日に30歳の誕生日を迎えたドレイクが、プレゼントにもらった贅沢な贈り物をいくつか自身のインスタグラムで公開した。その中には英シンガー、シャーデーから贈られたサイン入りポートレイトなどが含まれている。

 ドレイクは同ポートレイトの写真に「目覚めたら俺の部屋では見たこともない美しい女性に会った」とのキャプションを付け、シャーデーにお礼を述べている。額に入ったシャーデーのシングル「Babyfather」のアートワーク写真には、「1986年10月24日は素晴らしい日だった……輝やいてね、ドレイク。愛を込めて、シャーデーより」と手書きのメッセージが綴られている。

 昔からシャーデーのファンであるドレイク。2010年には『MTVニュース』に対し、自身のアルバム『Thank Me Later』でコラボ出来ないかと彼女へ連絡したことを打ち明けている。ちなみにその後、シャーデーはコラボレーションの連絡を受けたことは一度もないが、基本的に自分の“安全圏”外での仕事を避けるためにコラボレーションは控えていることを、カナダのナショナル・ポスト紙に明かした。

 また、ドレイクはアラバマ大学のアメフト選手たちからサイン入りのジャージとヘルメットを貰ったようで、同写真とともに「起きたらキッチンにこれまたすごいものがある!!!!!!」と綴っている。

 ドレイクは一足早く23日の『OVO Sound radio』の放送にて、12月リリース予定となる新しいプロジェクト『More Life』をアナウンスし、誕生日の前祝いをしていた。


◎ドレイク・インスタグラム・アカウント
https://www.instagram.com/p/BL9HLPSDd9d/
https://www.instagram.com/p/BL9OZ_iD_5Q/