【先ヨミ】宇多田ヒカル、ALセールス2連覇なるか?!東方神起のリミックスALが2位
【先ヨミ】宇多田ヒカル、ALセールス2連覇なるか?!東方神起のリミックスALが2位

 SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから2016年10月3日~10月5日までの集計が明らかになり、宇多田ヒカル『Fantome』の勢いが止まらずに現在1位に立っている。

 『Fantome』はリリース初週に約24.4万枚をセールスして、10/10付Billboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”で1位を獲得。今回の集計はリリース2週目にあたるが、約4万枚をセールスしており売上げを伸ばし続けている。話題作の連覇なるか、次週発表の集計結果に注目だ。

 2位は、東方神起のリミックスアルバム『Two of Us』。メンバーが2人とも兵役期間なので、本人たちがプロモーション活動を出来ない中、約2.3万枚を売り上げており東方神起の根強い人気を物語っている。そして3位から5位までは僅差の戦いに。3位は、10/10付“Top Albums Sales”2位のEXILEのベスト・アルバム『EXTREME BEST』。楽器を持たないパンクバンド、BiSHのメジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』が4位。5位には、fripSide『infinite synthesis 3』が入っている。

◎SoundScan Japanアルバムセールス集計速報
(2016年10月3日~10月5日までの集計)
1位:『Fantome』宇多田ヒカル 40,336枚
2位:『Two of Us』東方神起 23,469枚
3位:『EXTREME BEST』EXILE 12,495枚
4位:『KiLLER BiSH』BiSH 12,360枚
5位:『infinite synthesis 3』fripSide 11,159枚
※『Fantome』の「o」の正式表記はサーカムフレックス付き