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SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから2016年9月26日~9月29日までの集計が明らかとなり、宇多田ヒカル8年振りのオリジナル・アルバム『Fantome』が、15万枚を超える売上枚数で1位となっている。
宇多田ヒカルの6枚目となるオリジナル・フルアルバムは、初のCD化3曲を含む全11曲を収録。配信済みの3曲以外は全て描き下ろしの楽曲となり、椎名林檎やKOHH、小袋成彬がそれぞれフィーチャリングした楽曲が収められている。約1万5000枚の差で2位となったのは、EXILEのベストアルバム『EXTREME BEST』。15周年となる9月27日のデビュー日に発売した同作は、15曲入りCD・3枚組の45曲という大ボリュームとなっている。3位はアニメ『マクロスΔ』のキャラクター、ワルキューレの2ndアルバム『alkure Trap!』が入り、アニメ本編で流れる挿入歌や主題歌を収録。前作のアルバムからわずか2か月半後のリリースとなっている。4位は30年に渡りオリジナルメンバーで活動する、BUCK-TICKの通算20作目の『アトム 未来派 No.9』がチャートイン。5位は、RADWIMPS『君の名は。』が発売から6週目となる今回でもトップ5に入っている。
◎SoundScan Japanアルバムセールス集計速報
(2016年9月26日~9月29日までの集計)
1位:『Fantome』宇多田ヒカル 156,934枚
2位:『EXTREME BEST』EXILE 142,136枚
3位:TVアニメーション『マクロスΔ』ボーカルアルバム2『Walkure Trap! 』ワルキューレ 35,347枚
4位:『アトム 未来派 No.9』BUCK-TICK 14,298枚
5位:『君の名は。』RADWIMPS 13,936枚
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