ピットブル、ついに【ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム】入りの日決定
ピットブル、ついに【ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム】入りの日決定

 ピットブルのハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りが発表されてから2年、ついに彼の名前入り星形プレートが歩道に埋め込まれる日がハリウッド商工会議所(The Hollywood Chamber of Commerce)により発表された。

 ピットブルは7月15日の金曜、Celia Cruz SquareにあるEastownの前にて2,584個目の星に輝く予定とのことだ。セレモニーには、俳優兼ラッパーのルーザー・キャンベルや演説家で作家のトニー・ロビンズなどがゲストスピーカーとして出席するという。

 セレモニーのプロデューサーを務めるアナ・マルティネスは声明にて、「世界はピットブルの物語と卓越したその才能に魅了されています。ハリウッド界は、世界で最も有名なランドマークのひとつであるハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに彼の星を入れることでその功績をたたえ、両手を広げて彼を迎えます」と述べている。

 キューバ人の両親を持ち、チャートNo.1アーティストで事業家でもあり、現在はプリンス・ロイスとFarrukoとともに全米ツアー中のピットブル。これまでハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りしているラテン・アーティストは、タリア、ジェニファー・ロペス、ビセンテ・フェルナンデス、アンジェリカ・マリア、マナーほか数多くおり、彼らと並びピットブルの名も刻まれる。