テクノロジー×アートWEBムービー「光を灯す」電子回路ペン&YeYeの音楽が描く“未来”
テクノロジー×アートWEBムービー「光を灯す」電子回路ペン&YeYeの音楽が描く“未来”

 セルフ・プロデュースで活動し、CMへの出演や楽曲提供も行う女性シンガーソングライター・YeYeが、WEBムービー「光を灯す/future with bright lights」(https://youtu.be/zRbQvEefhXc)の楽曲を担当した。

WEBムービー「光を灯す」メイキング

 このムービーでは、白い紙の上に線を描いていくとインクの部分に電気が通ることで明かりが灯るという、特殊な“電子回路ペン”『AgIC(エージック)』が使用された。電子回路ペンとそれを持つ人の手が街並みに「明かり」という「いのち」を吹き込んでいく様子が表現され、「ひとりひとりが、未来を灯す。」という関電工の企業メッセ―ジが伝えられる。

 音楽を担当したYeYeは、2011年に発売されたアルバム『朝を開けだして、夜をとじるまで』でデビュー。後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のソロ曲「Lost」を始め、古川本舗、永野亮などといったアーティストの楽曲にもゲストヴォーカルで参加。キューピー『アヲハタ ジャム』、ららぽーと、日本郵政、任天堂3DSソフト『ファンタジーライフ』など数々のCMへの出演や楽曲提供も行うなど、その活動の幅を広げている。

 また、同ムービーの公開に併せ、TV-CM「光を灯す」篇(30秒)もオンエア開始となる。


◎YeYe-コメント
「電気が身近で日常を、未来を支えてくれている」ことを、やさしくそして楽しくシンプルに表現しています。歌詞には、未来や希望をテーマに、brightやlightsといった歌詞をちりばめました。音楽は「人」と「電気」の関わりを表現するため、声と電子楽器を組み合わせ、前半は人の温かさを感じるように、ほぼアカペラで、そこにハンドクラップが絡み、中盤から「電気」の温かさを表現するために、アナログシンセなど電子楽器の音で世界感を広げています。

◎WEBムービー「光を灯す/future with bright lights」
URL:https://youtu.be/zRbQvEefhXc