いよいよ来日公演チケットの発売スタート!ジャスティン・ビーバーによるヒット曲TOP10を厳選
いよいよ来日公演チケットの発売スタート!ジャスティン・ビーバーによるヒット曲TOP10を厳選

 2015年12月に、アルバム『パーパス』のプロモーションで来日したジャスティン・ビーバー。TV出演や都内に出没した様子が話題を呼んだが、この夏、3年ぶりとなる待望の来日公演が決定した。2016年8月13日、8月14日の2日間、幕張メッセで行われる【JUSTIN BIEBER PURPOSE WORLD TOUR 2016】を記念して、ジャスティン・ビーバーのヒット曲TOP10をお送りする。

No.1 「Sorry」
(米ビルボード・ソング・チャート1位 / 英国チャート(UK)1位)
15億回という凄まじい視聴回数を記録した、ダンス・ビデオで大ヒットを記録した、4thアルバム『パーパス』からの2ndシングル。「What Do You Mean?」に続き、トロピカル・ハウスを起用したダンスチューンで、自身2曲目の首位をマークした。現時点では、ジャステイン最大のヒット曲に至っている。

No.2 「What Do You Mean?」
(米ビルボード・ソング・チャート1位 / 英国チャート(UK)1位)
4thアルバム『パーパス』の先行シングルとして、2015年8月に発売され、米ソング・チャートとしては、自身初のNo.1を獲得した、記念すべきタイトル。2016年、リアーナやドレイクも取り入れ、大ヒットを記録しているトロピカル・ハウス初の首位獲得曲で、ジャスティン・ビーバーが時代の最先端であることを物語った。

No.3 「Love Yourself」
(米ビルボード・ソング・チャート1位 / 英国チャート(UK)1位)
4thアルバム『パーパス』からの3rdシングルとしてリリースされ、自身3曲目の首位をマークした大ヒット曲。これまでのシングルは、アップチューンが中心だったジャスティンだが、バラード曲での大ヒットは意外やこの曲が初めて。2016年の年間チャート上位ランクインも間違いなさそうだ。

No.4 「Boyfriend」
(米ビルボード・ソング・チャート2位 / 英国チャート(UK)2位)
3rdアルバム『ビリーヴ』からの先行シングルとしてリリースされ、首位には至らなかったものの、米・英チャート共に2位まで到達し、(2012年当時)自己最高位を更新した、キャリアを代表する1曲に。このあたりから男らしい声が映えてきて、こういったミッドテンポの楽曲も歌い熟せるようになった。

No.5 「As Long As You Love Me」
(米ビルボード・ソング・チャート6位 / 英国チャート(UK)22位)
「Boyfriend」の大ヒットを受け、3rdアルバム『ビリーヴ』から2曲連続でTOP10入りを果たし、ロングヒットに至ったナンバー。ラッパー、ビッグ・ショーンをゲストに迎えたヒップホップ調のミディアムチューンで、この曲をキッカケに、以降ブラック・ミュージックを意識したシングルを、大ヒットさせていく。

No.6 「Where Are U Now」
(米ビルボード・ソング・チャート8位 / 英国チャート(UK)3位)
スクリレックス・アンド・ディプロのデビュー・アルバム『ジャック U』の2ndシングルとしてカットされ、彼らにとて初のTOP10入りとなった、エレクトロ調のフロアチューン。この曲のヒットを受け、「What Do You Mean?」が首位を獲得、アルバム『パーパス』の大ヒットも、ディプロのおかげといっても過言ではないのだ。

No.7 「Baby」
(米ビルボード・ソング・チャート5位 / 英国チャート(UK)3位)
ジャスティン・ビーバーというアーテイストを、世に広めた、デビュー作『マイ・ワールド』からの先行シングル。ラッパー、リュダクリスをゲストに迎えたキャッチーなポップ・チューンで、ジャスティンの報道があるごとに、この曲が使われるほど世界的にメジャーな1曲となった。変声期前の声も、今となってはカワイイ。

No.8 「Beauty And A Beat」
(米ビルボード・ソング・チャート5位 / 英国チャート(UK)16位)
ニッキー・ミナージュとコラボした、当時大ブームを巻き起こしていたEDMを起用したダンス・トラック。3rdアルバム『ビリーヴ』からの3rdシングルとしてカットされ、3曲連続のTOP10入りを果たす快挙を成し遂げた。自撮りしながら、プールサイドを駆け抜けるジャスティンが話題を呼んだビデオは、6億5000万回視聴回数を記録した。

No.9 「Never Say Never」
(米ビルボード・ソング・チャート8位 / 英国チャート(UK)34位)
俳優ウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミスとコラボした、リミックス・アルバム『ネバー・セイ・ネバー』からのリード・トラック。両者とも、あどけない声色と表情が今となっては新鮮で、後にこれほどビッグスターになるとは、当時想像もしなかっただろう。前髪を垂らしていたジャスティンが懐かしい。

No.10 「Heartbreaker」
(ビルボード・ソング・チャート13位 / 英国チャート(UK)14位)
2013年10月3日から、“#ミュージック・マンデー”とハッシュタグを付け、毎週月曜に新曲を10週連続でリリースするという企画をスタートさせ、その第一弾となったシングルが、この「Heartbreaker」。同曲も収録された、2013年当初配信限定だったアルバム『ジャーナルズ』は、2016年7月22日に国内独自企画盤として発売される。

Text: 本家 一成

◎ジャスティン・ビーバーによるヒット曲TOP10を厳選
http://bit.ly/291Esyn

◎公演情報
【JUSTIN BIEBER "PURPOSE" WORLD TOUR】
千葉 2016年8月13日(土) 幕張メッセ
OPEN 15:00 / START 17:00
千葉 2016年8月14日(日) 幕張メッセ
OPEN 14:00 / START 16:00
チケット:VIPスタンディング 24,000円(税込・グッズ付)
S指定席 12,000円(税込) A指定席 9,000円(税込)
※スタンディングエリアへの未就学児(6歳未満)のお子様のご入場はお断り致します。
※4歳以上のお子様は指定席のチケットが必要となります。
一般プレイガイド発売日:6月25日(土)
INFO: Creativeman http://www.creativeman.co.jp