ウィズ・カリファ&アンバー、離婚成立前夜にストリップクラブで愛を確認
ウィズ・カリファ&アンバー、離婚成立前夜にストリップクラブで愛を確認

 ウィズ・カリファとアンバー・ローズ元夫妻が離婚成立前夜の6月6日、2人揃ってストリップ・クラブを訪れていたようだ。米ゴシップ・サイト“TMZ”によると、ローズは100万ドル(約1億700万円)と婚前契約に則った月々の養育費を手に入れたこと、一方のカリファはペンシルベニアの自宅と自動車コレクション10台を保持することを、それぞれ祝うための祝賀会だったという。

 ローズはその翌日7日、ツイッターに「昨夜は元夫とスゴく楽しんだわ。私たちは離婚を祝ったわけじゃなくて、お互いへの愛情を祝福したの。だってそれは永遠に消えないもの」と綴っている。

 2011年に交際を始めた2人は、その後2013年に結婚したものの2014年9月、“和解し難い不和”を理由にローズが離婚を申請。それぞれに不倫の噂が立ったものの、2人はお互い誠意を持ち続け、一緒にストリップ・クラブにまで出向く仲になったようだ。

 また、第一子である3歳の息子、セバスチャン“バッシュ”テイラー・トーマスの親権は共有する2人。ピッツバーグ出身の同ラッパーは、スヌープ・ドッグとの【High Road】ツアーに向け準備を整えている最中で、一方のローズもVH1で6月17日に公開される自身のトーク番組『The Amber Rose Show』の開始に備えているところだ。